7/11(Thu)~ 平成25年度[第17回]文化庁メディア芸術祭 作品募集スタート!

文化庁メディア芸術祭実行委員会では、平成25年度[第17回]文化庁メディア芸術祭を開催する運びとなりました。文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルとして、平成9年度(1997年)から毎年開催しています。
昨年度[第16回]は、過去最多となる世界72の国と地域から3,503点に及ぶ作品の応募があり、審査委員による審査を経て、部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞を発表しました。

アート部門では9人の声楽家が自動制御の台座のうえで合唱するパフォーマンス作品『Pendulum Choir』(作者:Cod.Act (Michel DECOSTERD / AndreDECOSTERD))が、エンターテインメント部門ではテクノポップグループPerfumeの世界デビューを記念したプロジェクト『Perfume “Global Site Project”』(作者:真鍋大度/MIKIKO/中田ヤスタカ/堀井哲史/木村浩康)が大賞を受賞しました。また、アニメーション部門では、卓越した映像表現が描きだす江戸の大火を舞台とした作品『火要鎮』(作者:大友克洋)が、マンガ部門ではバンド・デシネの人気シリーズの初邦訳版『闇の国々』(作者:ブノワ・ペータース/フランソワ・スクイテン、訳:古永真一/原正人)が大賞を受賞しました。

時代の変化とともにうまれる新しい表現、多様なジャンルの作品とともに、文化庁メディア芸術祭は国際的なフェスティバルとして成長を続けています。


17回目となる今年度は7月11日(木)より作品募集を開始します。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で過去1年間(2012年9月21日~2013年9月12日)に完成、または発表された作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集します。

応募期間:2013年7月11日(木)~ 9月12日(木)必着

12月上旬には、メディア芸術祭賞(文部科学大臣賞)として大賞、優秀賞、新人賞の受賞作品と功労賞、審査委員会推薦作品を発表する予定です。2014年2月5日(水)~2月16日(日)には、国立新美術館(東京・六本木)を中心に、受賞作品等を紹介する受賞作品展を開催します。


【開催概要】

作品募集  2013年7月11日(木)~9月12日(木)
受賞発表  2013年12月上旬
贈 呈 式  2014年2月4日(火)
受賞作品展 2014年2月5日(水)~2月16日(日) ※2/12(水)休館
      会場:国立新美術館(東京・六本木) 他

文化庁メディア芸術祭
公式ウェブサイト <http://j-mediaarts.jp>
Facebook <http://www.facebook.com/JapanMediaArtsFestival>
Twitter  @JMediaArtsFes

主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会

問合せ先:文化庁メディア芸術祭事務局[CG-ARTS協会内]
Email : jmaf@cgarts.or.jp
Tel : 03-3535-3501 (受付時間:平日10時~18時)


■実行委員会

<会長>
近藤 誠一(文化庁長官)

<運営委員>
青木 保(国立新美術館長)
建畠 晢(京都市立芸術大学長)
古川 タク(アニメーション作家/東京工芸大学客員教授)

<審査委員>
アート部門
植松 由佳(国立国際美術館主任研究員)
岡部 あおみ(美術評論家)
後々田 寿徳(キュレーター/梅香堂オーナー)
高谷 史郎(アーティスト)
三輪 眞弘(作曲家/情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授)

エンターテインメント部門
飯田 和敏(ゲーム作家)
岩谷 徹(ゲームクリエイター/東京工芸大学教授)
宇川 直宏(現在美術家/京都造形美術大学教授/DOMMUNE主宰)
久保田 晃弘(アーティスト/多摩美術大学教授)
中村 勇吾(インターフェースデザイナー/tha ltd.代表取締役)

アニメーション部門
大井 文雄(アニメーション作家)
小出 正志(アニメーション研究者/東京造形大学教授)
杉井 ギサブロー(アニメーション映画監督)
森本 晃司 (アニメーション監督)
和田 敏克(アニメーション作家)

マンガ部門
伊藤 剛(マンガ評論家/東京工芸大学准教授)
斎藤 宣彦(編集者/マンガ研究者)
すがや みつる (マンガ家/京都精華大学教授)
みなもと 太郎(漫画家/マンガ研究家)
ヤマダ トモコ(マンガ研究者)

<選考委員>
アート部門
小町谷 圭(メディアアーティスト/札幌大谷大学講師)
工藤 健志(青森県立美術館学芸員)
田坂 博子(東京都写真美術館学芸員/恵比寿映像祭キュレーター)
松井 茂(詩人/東京藝術大学芸術情報センター助教)
鷲田 めるろ(金沢21世紀美術館キュレーター)

<顧問>
浜野 保樹(東京工科大学教授/東京大学名誉教授)


募集概要

<募集部門>
4部門(アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ)

□アート部門
デジタル技術を用いて作られたアート作品[インタラクティブアート、メディアインスタレーション、映像作品、グラフィックアート(デジタル写真を含む)、ウェブ、メディアパフォーマンス等]

□エンターテインメント部門
デジタル技術を用いて作られたエンターテインメント作品[ゲーム(テレビゲーム、オンラインゲーム等)、映像作品(ミュージックビデオ、広告、特殊映像効果・表現等)、ガジェット、ウェブ、アプリケーション等]

□アニメーション部門
アニメーション作品[劇場アニメーション、短編アニメーション、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーション(OVA)等]

□マンガ部門
マンガ作品[単行本で発行されたマンガ、雑誌等に掲載されたマンガ(連載中の作品を含む)、コンピュータや携帯情報端末等で閲覧可能なマンガ、同人誌などの自主制作のマンガ等]

<募集期間>
2013年7月11日(木)~9月12日(木)必着


<応募条件>
※応募する作品が下記に該当するかを必ず確認の上でご応募ください。

□2012年9月21日(金)から2013年9月12日(木)までの間に完成、または発表された作品。
※更新、リニューアルされた作品で上記期間中に完成、または発表された作品も応募可能です。
※応募する作品数に制限はありませんが、同一の作品を複数の部門に重複して応募することはできません。

□応募者は作品の著作権を有することが必要です。代理の方が応募する場合は、必ず著作権者に承諾を得てください。
※応募申込をもって、応募者および作者の同意を得られたものとします。
※募集要項・公式ウェブサイトに記載された応募規定特記を必ずお読みいただき、同意の上でご応募ください。


<各  賞>
高い芸術性と創造性を基準として、部門ごとに大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品を選定します。また、審査委員会の推薦により、メディア芸術分野に貢献のあった方に対して、功労賞を贈呈します。

メディア芸術祭賞(文部科学大臣賞)
□大 賞:賞状、トロフィー、副賞60万円
□優秀賞:賞状、トロフィー、副賞30万円
□新人賞:賞状、トロフィー、副賞20万円
□功労賞:賞状、トロフィー
このほか、優れた作品を審査委員会推薦作品として選定します。


■応募方法 ―ウェブサイトより応募可能です。
応募申込、作品応募は公式ウェブサイトで手続き可能です。応募申込として必要情報を入力し、作品・参考資料のデータをアップロードすれば完了です。また、配布中の募集要項に添付された応募用紙を同封し、郵送で応募することも可能です。応募方法等の詳細は、公式ウェブサイト、募集要項でご確認ください。

※注目の作品を教えてください。
同時代の優れたメディア芸術作品の応募を促進するため、公式ウェブサイトにて、メディア芸術作品の情報を一般より広く受付けます。いただいた作品情報は、事務局にて調査を実施し、作品応募へとつなげます。
受付期間:2013年7月11日(木)~8月12日(月)


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