2020年オリンピック・パラリンピック開催都市が東京に決定!(9/8)

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2020年オリンピック・パラリンピック開催都市が、アルゼンチン、ブエノスアイレスで9月7日(土)(現地時間)IOC総会にて東京に決定! 決定日の7日から8日にかけて、千代田区の東京商工会議所では開催都市の決定を迎える会が行われました。

オリンピック応援でおなじみの松岡修造さんの司会でイベントがスタート、「皆さん、今日は2020年オリンピックが東京に決まる歴史的な日です。」と断言し、オリンピック開催への熱い思いを語り会場を盛り上げました。
東京都副知事の秋山俊行さん、日本商工会議所会頭の岡村正さん、日本オリンピック委員会専務理事の青木剛さん、重量挙げの三宅宏実さん、義行さん親子、元競泳選手の宮下純一さん、柴田亜衣さん、パラリンピアンの土田和歌子さんらのアスリートや政財界の関係者がIOC総会を見守りました。
深夜から朝にかけて行われたイベントでしたが、会場は0時をまわると関係者と大勢の報道陣でうめつくされていました。

その後は関係者の挨拶や、国士舘大学チアダンス部ELVESによる応援パフォーマンスや、東京消防庁音楽隊による過去のオリンピックの応援ソングの演奏などのアトラクションも行われました。
会場にはオリンピックに50年間も行き続けている、金色の帽子姿で日の丸を持参した山田さんの姿もあり、注目を浴びていました。
開催都市決定直前には、80歳でエベレスト登頂に成功した冒険家の三浦雄一郎さんのスペシャルトークショーや、レスリングの吉田沙保里さん、高見盛関などもイベントに参加し、司会の松岡さんからインタビューをうけていました。

一回目の投票では東京は過半数には満たないが一位通過で、イスタンブールとマドリードが同票で再投票が行われ優勢と思われていたマドリードが落選し、イスタンブールが選ばれました。
二回目の投票はイスタンブールと東京の決戦投票となり、東京が圧勝で2020年夏期オリンピックの開催都市に選ばれました。
IOCのロゲ会長が「Tokyo」と開催都市決定を告げると、会場にいた関係者は喜びを爆発させました。続いて司会の松岡さんから、「次のオリンピック開催はどこの国だ?」との問いかけに、会場全体が「東京!万歳!!」と万歳三唱が沸き起こりました。


三宅宏実さん(重量挙げ)のコメント

この場に立ち会えた事が何よりも嬉しいです。現地にいるプレゼンターをはじめ、色々な人の夢が現実になりました。落選したスペインやトルコの人達の思いを忘れずに、スポーツを続けていきたいです。2020年は選手とは違う形で参加して、東京オリンピックを歴史と記憶に残したいです。開催国の枠もあるので多くの子ども達に夢が広がると思います。

吉田沙保里さん(レスリング)のコメント

本当に嬉しくて涙を流しながら喜びました。皆さんのおかげです。最高のスポーツ大会であるオリンピックを生で見て頂けるチャンスを得たので、頑張りたいです。レスリングも採用競技に必ず残って、(コメントは採用競技決定前の為)東京で戦えるように頑張ります。2020年は37歳ですが出ます。オリンピックを目指す子は増えると思うので東京オリンピックを目指して頑張ってほしいと思います。


日本は安全、安心、確実にオリンピックが開催できることや、熱のこもったプレゼンター達の熱い純粋な気持ちが最終プレゼンで高く評価されました。また、オリンピック・パラリンピック競技大会で、ドーピング違反をしたアスリートが一人もいないことも勝因の一つと言われています。
ブックメーカーオッズでは、オッズが一番高い国が落選するというジンクスがありましたが、前回の2016年で落選した東京は、二度目の挑戦で開催地を見事に勝ち取りました。


以下は最終プレゼンでの竹田恒和さんの言葉から抜粋ー
Delivery:なぜなら東京は、万全な大会開催、そしてそれ以上を提供します。
Celebration:なぜなら東京は、かつてないような、すばらしい都心での祝祭を実現します。
Innovation:なぜなら東京は、世界中のスポーツに恩恵をもたらすため、東京の有する創造性とテクノロジーのすべてを提供するからです。




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