• News
  • アート関連ニュース
  • HOME
  • News
  • 2014年1/4(Sat)~16(Thu)「TOKYO 書 2014 公募団体の今」@ 東京都美術館

2014年1/4(Sat)~16(Thu)「TOKYO 書 2014 公募団体の今」@ 東京都美術館

多彩な書の作品に出会える

全国(関東拠点)の主要公募団体の中から東京都美術館公募展活性化企画審査会書部門の審査を経て選定された18団体の合同展示会である「TOKYO 書 2014 公募団体の今」。各団体が推薦する若手から中堅作家までを含む、38名の作品を展示していて、今回が第2回展となる。作家一人当たり10mの壁面に全員が新作を1点以上出品する本展では、旬の作家ならではの作品が見れる。多彩なジャンルの書の作品は書の枠にとどまらず、美術やデザインの観点からも楽しめるものとなっている。

概要
2014年1月4日(Sat)~16(Thu)
*1月6日(Mon)は休室
9:30~17:30
*入室は開室時間の30分前まで
*1月4日(Sat)は13:00より開室

会場:東京都美術館 公募展示室 ロビー階第1・2

参加団体:
奎星会、謙慎書道会、玄潮会、現日会、書海社、書星会、書壇院、書道一元會、書道芸術院、創玄書道会、朝聞書会(2013年9月1日に東京書道会から改称)、貞香会、東洋書芸院、独立書人団、日本刻字協会、日本書作院、日本書道美術院、藍筍会

観覧料:一般500円、団体(20名以上)400円、65歳以上300円、学生以下無料

主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:産経国際書会、一般財団法人毎日書道会、読売書法会
後援:朝日新聞社、産経新聞社、毎日新聞社、読売新聞社

見どころ

・一人当たり10mの壁面を用いて、作家一人一人の世界を十二分に表現
・一人一点以上の新作を発表
・いくつもの流派の作品が一堂に
・漢字、かな、刻字、大字書や、前衛…奥深い書の世界を1度で体感できる多彩ジャンル

アーティストトーク
2014年1月11(Sun)、12日(Mon)、13日(Mon)

出品作家が作品の前で制作経緯や技法、書への思いなどを自由に語ります。18団体から1名ずつ、3日間で計18作家が登壇する予定です。出品作家との出合いや対話をお楽しみ頂けます。

場所:東京都美術館 公募展示室 ロビー階第1・2
*事前申込は不要ですが、当日の観覧券が必要です。参加作家は都合により変更になる場合があります。トーク順の詳細及び最新情報は、当館ウェブサイトにて後日公開します。

関連記事一覧