2/19(Wed)~3/7(Fri) 「都美セレクション 新鋭美術家 2014」開催

原田圭_こっちを見ている葉

New-wave Artists 2014―From the Public Entry Exhibition

新鋭作家5人による個性あふれる作品
本展は、公募団体に出品する新鋭作家5名に着目し、個展形式で紹介する展覧会です。
出品作家は、2013年5月に開催した27の公募団体による合同展「ベストセレクション 美術2013」展より審査を経て選抜されました。
白にこだわり想像力をかきたてる独特な世界を日本画に描く丸山勉、動植物をモチーフに移ろいゆく一瞬をとらえる吉田幸紘。観る者の身体感覚を問うようなイメージを卵テンペラで描く原田圭。重量感のあるフォルムにあやうさを内在させたような木彫を制作する川島史也、鉄やアルミを用いながら空間に柔らかで曖昧な境界線をつくりだしていく本郷芳哉。
以上5名の作家による、新作を含む約30点の個性あふれる作品をご覧いただけます。

《展覧会概要》
○会期 平成26年2月19日(水)~3月7日(金)
○開室時間 9時30分から17時30分まで(※2月21日(金)は20時まで)
*いずれも入室は閉室の30分前まで
○休室日 3月3日(月)
○会場 東京都美術館 ギャラリーC
○主催 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
○助成 公益財団法人朝日新聞文化財団
○協力 コエドブルワリー
○図録 A4変形判・56頁程度、80 円(税込・予価)
○出品作家数および出品点数 5名/約30点
○「都美セレクション 新鋭美術家 2014」展審査委員[50音順、敬称略]
大谷省吾(東京国立近代美術館企画課企画展室長・主任研究員)、草薙奈津子(平塚市美術館館長)、建畠晢(京都市立芸術大学学長)、南嶌宏(女子美術大学教授)、真室佳武(東京都美術館館長)


《展覧会の見どころ》
「都美セレクション 新鋭美術家」展とは
今回で2回目の開催となる「都美セレクション 新鋭美術家」展。前年の5月に開催する27の公募団体による合同展「公募団体ベストセレクション 美術」展から、今後の活躍が期待される新進作家を数名選抜し、個展形式で紹介する展覧会です。公募団体展に出品する若手作家の活動を奨励し、また1926年に開館して以来公募団体とともに歩んできた東京都美術館の歴史の継承と発展を図り、公募展全体の活性化に寄与することを目指しています。


20代から40代の新進作家5名を約30点で紹介
ほとんどの公募団体展では、1作家につき1点、多くとも2点程度の出品が一般的ですが、本展では、各作家4~9点を紹介することで作家と作品をより深く知ることができます。最年少は、筑波大学大学院で学ぶ川島史也(1989年生まれ)、最年長は大阪の府立高校で教鞭をとる丸山勉(1969年生まれ)と、20代から40代までの作家が参加します。展覧会に合わせて制作するカタログには、全出品作と作家の略歴等を収録します(56頁程度、800円<税込・予価>)。

展示空間に合わせた新作を発表
会場となるギャラリーCは、天井高約6メートルの吹抜けの空間と、天井高2.4mの低天井の2つの空間で構成されます。日本画の丸山勉は吹抜けの展示室に合わせて幅6メートルの大作を、低天井の空間には吉田幸紘が4メートルの新作を制作中です。彫刻の本郷芳哉は、屋外の空間も利用した新作を出品します。

《出品作家》
日本画 丸山 勉(1969年生まれ 日展 会友)
吉田幸紘(1980年生まれ 創画会 准会員)
洋画 原田 圭(1987年生まれ 二紀会 准会員)
彫刻 川島史也(1989年生まれ 二紀会 一般)
本郷芳哉(1982年生まれ 国画会 会員)


アーティストトーク
出品作家が作品の前でテーマや制作についてお話します。
作家との出会いや対話をお楽しみいただけます。
○日 時
2014年2月22日(土)
14:00~丸山勉、14:30~川島史也、15:00~本郷芳哉
2014年3月2日(日)
14:00~原田圭、14:30~吉田幸紘
〇会場 東京都美術館 ギャラリーC(本展会場)
*参加費は無料ですが、本展観覧料が必要となります。


《本展観覧料(税込)》
一般500円、団体(20名以上)300円、65歳以上300円、学生以下無料
*同時開催中の「日本美術院再興100年 特別展『世紀の日本画』」展のチケット提示(半券可)にて無料
*初日2月19日(水)は、シルバーデーにより、65歳以上の方は無料
*身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方1名は無料
※いずれも証明できるものを持参のうえ、会場入口でご提示ください。





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