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コント芸人ロバートが小学生150人に特別授業(7/14)

ディズニーXDは、 夏休み特別編成「夏休み 腹筋ドッカン大放送」のプロモーションとして7月14日に特別授業を開催し、コント芸人ロバートさんが講師としてイベントに出席しました。

イチオシ作品の「カンフー・パンダ ・ザ・シリーズ」にちなんで、イベントには「腹筋ドッカンパンダ師匠」に扮したロバートの秋山竜次さんと、その「弟子」の山本博さん、馬場裕之さんが登場し、松葉小学校の1年生~6年生の生徒150人に対して子どもたちに腹筋がよじれるほど楽しいお笑いを伝授する、夏休み前の特別授業を行いました。

秋山さんは「朝から牛丼を食べてきた。」と恰幅のいいお腹を披露し「今日はパンダぽくと言われて少し戸惑ったけど、特別役作りをすることもなく、髪をお団子ヘアにして、鼻の下をちょっと書いただけでパンダっぽく出来ちゃいました。」と得意気に話していました。すると、生徒からはすかさず「全然パンダに見えな~い。」と声がとんでいました。

生徒からの質問コーナーでは「今、私達がしっかりやったほうがいいことは何ですか?先輩として教えてください。」と質問されて、秋山さんは「小学生の時は仲のいい友達を沢山つくって遊ぶのが大事だよ。」と答え、馬場さんは「色々メモをしとくのも大事。今の仕事にも役にたっている。」と語っていました。

また「お笑いをしていて一番嬉しかったことは何ですか?」と聞かれて、山本さんは「今日のようにお仕事で皆に会えたり、芸能人の知り合いが出来たり、普通会えないような人に会えるので魅力的な仕事だと思う。」と話し、馬場さんは「幼なじみの秋山師匠と、今でも一緒に仕事が出来るのが嬉しい。小さい頃は緊張して人前で自分の意見を言えない子だったけど、今はイベントで話している。」と答え、秋山さんは「やっぱりお金がもらえるということですかね~(笑)。」と冗談ぽく答えたあと、「落ちこんでる時でも、お笑いで皆にケラケラ笑ってもらえることが本当に嬉しい。」と話していました。

イベントの最後には、腹筋ドッカンフー・ポーズのプロモーション映像を見て生徒達と練習し、全員で腹筋ドッカンフーのポーズを行ったり、終始笑いの絶えない楽しい特別な授業となりました。

秋山さんは「山本はプロライセンスでボクシングやったり、馬場はプロ並みの料理を披露したりしてる。まるで俺が何も出来ない人みたいだけど、俺が普通だよ。芸人だから皆もお笑いのプロになれ!」と語っていました。

『夏休み 腹筋ドッカン大放送』は7月20日(月・祝)より、毎週月曜~金曜の7時~15時まで放送予定。

今年はアニメーションシリーズ『カンフー・パンダ・ザ・シリーズ』をメインとし、”ドッカンフー”な作品を続々オンエア。ロバートさんが出演するミニ番組『爆笑! ドッカンフー道場』も放送されますので、ぜひともお楽しみに!

詳細は公式サイト(https://secured.disney.co.jp/tv/xd/campaign/dokkan.html)をご覧ください。

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