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谷中ギャラリーhaco(sow)オープン。陶芸家・高須健太郎 と 木工職人・酒井 航による「二人展」(3/24~4/1)

谷中ギャラリーhaco(sow)が桜の季節にオープンする。

観光地としても近年注目を集める谷根千エリアのいっかく、台東区は谷中にて、現在工事中の三軒長屋「谷中長屋」(5月オープン予定)。その完成に先行して、この度、ギャラリー&ストア「haco/sow(ハコ)」が桜の季節にオープン。

ギャラリー「haco/sow(ハコ)」では、杮落としの企画として、糸島で活動される、陶芸家/高須健太郎と木工職人/酒井 航、両氏による二人展が開催。
二人展では陶器と木工の対比をとおしてそれぞれの技術的な知識を深め、上質な新デザインに出会える場を創出。

陶芸と木工。二人の作家が作り上げてきた、それぞれの文化に是非触れてみてください。
どなたでも入場可能です。ぜひ遊びにいらしてください。

「二人展」
会期:3月24日(土)-4月1日(日) 
場所:haco(sow)
〒110-0001東京都台東区谷中6-1-27

【プロフィール】
酒井 航
木工職人、DOUBLE=DOUBLE FURNITUREオーナー
福岡県出身。岐阜県飛騨高山で木工の基礎を学んだ後に、長野県小諸で木工作家、谷進一郎氏に師事。独立後の2011年、福岡県糸島市にDOUBLE=DOUBLE FURNITUREをオープン。デザイン性に富んだ家具やカトラリー、器などを展開し、注目を集める。

陶芸家/高須健太郎
福岡県出身。陶芸家の母の影響で、幼い頃から土と触れ合う。福岡大学卒業後、愛知県瀬戸の訓練校に通い、技術を学ぶ。2004年に工房『醇窯』を作り、試行錯誤を経て2008年に窯開き。その作品は東京のセレクトショップにも並び、全国に多くのファンをもつ。

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