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日本橋三越で「大黄金展」開催(7/11-7/16)トークショーに長嶋一茂氏

金製品の販売や貴金属の買取り業務を行う「SGC」は、 7月11日~16日の6日間、日本橋三越本店 本館7F催物会場で金製品を展示・販売する「大黄金展」を開催します。1,000点以上の金製品が一堂に会する豪華絢爛なイベントの前日の7月10日には、テレビコメンテーターとして活躍中の元プロ野球選手 長嶋一茂氏を迎え、お客様向けのトークショーイベントが行われました。

金の価格は西暦2000年と比べて約4倍まで上昇し、大切な資産として金の存在感は高まっています。イベントでは、プロ野球オールスター戦の開催前ということで、トークショーのテーマでもある”野球”にちなんだ金製品のボールやスパイクなどの商品が紹介されました。

長嶋氏は、「昔の野球選手は皆、金のネックレスを着けてセカンドバック、ゴルフウェアを着ていた。自分はセカンドバックは持ったけど金のネックレスはしなかった。」と。金製品のボールやスパイクについて、「新庄さんならきっとこのスパイクを履いていたかも。欲しいけど女房がね。皆さんもそうでしょ。」と、コメント。また「10年前に金の投資の話を頂いたけど、金の知識があまりなくて、金の延べ棒があっても、それでコーラは買えないって思っていた。現金以外の資産では、株は売りに出して3営業日あればキャッシュに出来る。金を持っていればどこでもすぐに換金が出来る。資産の中でも不動産にいたっては(キャッシュにするには)いつになるかわからない。だから金は資産として持ちやすい。また金製品の仏具なら相続もしやすいのでは。」と、自身の投資術について語られました。W杯期間中ということもあり、金製品のサッカーボールが会場で紹介されたり、長嶋氏が会場のお客様からの質問に答えたりの場面も。長嶋氏は「大黄金展を宜しくお願いします。」と、イベントをアピールしました。

金は希少で、世界中で取り扱いされる金は、小学校の25メートルプールの約3倍の量とのこと。終活ブームから人気が高まる「おりん・仏具・仏像類」のほか、「食器」、「大判小判」、「キャラクターコラボ商品」なども会場に揃い、非売品の『K24 王者』の作品が店頭初出展となります。金製品の「おりん」は、通常の銅製品の「おりん」とはその音色も違うそう。不滅の価値を誇る金に、日本の数々の伝統の技を施した逸品の数々を、皆さんも是非一度見に行かれてみてはいかがでしょうか。

日本橋三越本店「大黄金展」
■期間 7月11日~16日
10:00~19:00(最終日は18時まで)

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