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山口真人による楽しいサンプリング世界、個展「MADE IN TOKYO」(8/21~9/2)

ミュージシャンのPVやwebグラフィックなどを手がける山口真人による個展「MADE IN TOKYO」が、代官山のGALLERY SPEAK FORにて、8月21日(金)〜 9月2日(水)の間、開催される。今回は、「見せかけ(=Plastic)の絵画」がコンセプトである独自のアートシリーズ「Plastic Painting」の新作を披露。

山口真人氏は、コンセプチュアルな楽しさに満ちたビジュアルづくりと、クリーンでインタラクティブな視覚表現で高い評価を受ける。同時代者たちの感性と価値観を心良く震わせるミックスメディアな構想力が光る一方で、彼は商業美術の領域から現代アートの強いコミュニケーション力に着目し、独自のアートシリーズ「Plastic Painting」を制作している。2014年の初めての個展では、透明なプラスチック板にグラフィックをプリントし、または工業的な成型手法で制作された立体作品によって、現代アートのフェイマスたちの作品世界をグラフィカルに輝く人工的な結晶美に置き換えてみせ、好評を得た。リミックスとマッシュアップ技法によって、アートとデザイン、2つの領域をカクテルして見せる、その編集感覚が彼の最大の持ち味だろう。

本展は、山口氏にとって1年ぶりの個展。自身のアイデンティティと切り離せない「東京」を「世界中の文化を模倣し、リミックスし作り直す器」と定義。彼のアートワークの編集性そのもののなかで東京を体現するシリーズに取り組んだ成果を披露する。グーグルの検索結果をスクリーンショットで採取、グラフィックツールでCMYKドットに変換し、そのデータからステンシルを作ってキャンバスにエアブラシで描画した作品など、アクリル絵具を使用した平面作品を中心に、約30点を展示・販売。また、初めて制作される作品集のほか、Tシャツやアクセサリー類も紹介・販売する。

【ギャラリートーク】
2015年8月21日(金)
18:30~19:00 入場無料
作品解説=山口真人

【PROFILE】
山口真人(やまぐちまさと)
アーティスト / アートディレクター。1980年、東京生まれ。法政大学を卒業後、2008年「アイデアスケッチ」を設立。企業のVI、CI、アートディレクション、グラフィックデザイン、WEB、映像制作を手がける。Apogee、椎名林檎、Rocketmanなど音楽関係のアートワークやPV制作も多い。2011年より自身のアートワークとして「Plastic Painting」シリーズの制作を開始。Affordable Art Fair NYC(2012年)、Scope Miami Beach(2013年)など海外のアートフェアに参加。2014年にGALLERY SPEAK FORにて個展「Plastic Painting」を開催。http://plastic.ideasketch.jp

「MADE IN TOKYO」
GALLERY SPEAK FOR
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2F
8月21日(金)- 9月2日(水)
11:00-19:00 毎週木曜休
http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=860752
*展示作品は全て販売
*会場の都合により祝花などはお断り
*未就学児童の入場不可
*最終日は18時まで

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