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京都に新屋号「THE EYEVAN」アイヴァンオリジナルレーベルのみのスペシャリティストア誕生

「THE EYEVAN(ジ・アイヴァン)」は、株式会社アイヴァンのオリジナルブランドレーベル「EYEVAN」、「EYEVAN7285」、「10eyevan」、「Eyevol」が一堂に揃うスペシャリティストアとして生まれた新しい屋号です。

アイヴァンは1972年のブランド設立から一貫して日本(鯖江)製の高品質なアイウエアを作り続け、日本のみならず欧米を中心に海外進出も積極的に展開してきました。このたびの「THE EYEVAN」は、日本が世界に誇る眼鏡作りを、世界に発信していくための発信拠点として、日本文化を象徴し、またそれが現在に亘るまで色濃く残る「京都祇園」を第一号店として選びました。

店舗内装はGLAMOROUSco.,ltd.森田恭通氏によるもの。祇園という立地にインスパイアされた、現在の祇園を感じさせるモダンな空間デザイン。内装は直線が映えるように曲線を取り入れ、中央吹き抜けには京扇子を使ったオブジェを設置しブランドの世界観を表現。外装は、祇園の街並みに合わせた町屋デザインとなっています。専門スタッフによるコンシェルジュサービスも行っていきます。

スタッフが着用するユニフォームは京都を拠点に活躍するファッションブランド「レインメーカー」に依頼。店舗空間に溶け込みながら和のエッセンスと機能性を取り入れたモダンでクリーンなデザインに仕上がっています。

オープンに合わせた特別なアイテムとして伝統的な鼈甲眼鏡を製作する東京・千駄木の「大澤鼈甲」に特注した「EYEVANTortoise」シリーズを発売いたします。放送作家・小山薫堂氏監修のもと、EYEVANの代表的なモデルである「WEBB」と「E-0505」が、大澤鼈甲の職人の手により世代を超えて愛される逸品として生まれ変わります。「江戸鼈甲」として「日本の伝統工芸品」に指定されている東京の鼈甲眼鏡づくりを現代に受け継ぐべく生まれた世代を超えた逸品です。

また、西陣織の老舗「HOSOO」とコラボレーションした眼鏡ケースも同時発売いたします。元禄元年(1688年)に創業し、約330年に渡り京都・西陣の地にてその伝統を守りながらも技術革新を続け、近年では世界のメゾンブランドとの協業も印象的な「HOSOO」のテキスタイルを特別に使用した眼鏡ケースは、大・小2サイズ展開に加え、コレクションボックスの3スタイルで展開。日本から世界へ発信するEYEVANと「HOSOO」の協業から生まれたスペシャルアイテムです。

2021.5.26オープンのご案内
THE EYEVAN 京都祇園 / ジ・アイヴァンキョウトギオン
〒605-0074京都府京都市東山区祇園町南側570-125
tel.075-561-2300open.11:00-19:00水曜定休日

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