G-STAR がFACETASMとの初コラボレーションを記念したカプセルコレクション”DENIM DEPOT UNIVERSE”を、10月5日(土)から限定販売
アムステルダム発のデニムブランド「G-STAR(ジースター)」は、デザイナー落合宏理氏が手掛ける「FACETASM(ファセッタズム)」とのコラボレーションを記念した、全7型・8アイテムの限定カプセルコレクション” DENIM DEPOT UNIVERSE”を、10月5日(土)より展開します。
また、このコラボレーションを記念し、NUBIAN HARAJUKU, NUBIAN OSAKAでのポップアップストアを、10月5日(土)より2週間展開します。
【CAPSULE COLLECTION/コンセプト、デザイナーコメント】
今回のカプセルコレクション” DENIM DEPOT UNIVERSE”は、G-STARアーカイブからインスピレーションを得たアイテムから派生した7つのスタイルで構成されています。デザインにはNASAの宇宙服から軍服まで様々なアイコニックなアイテムの要素を取り入れられており、FACETASMの独自の創造性と解体的アプローチが融合されています。すべてのデニムアイテムはイタリアのプレミアムファブリックを使用しており、コラボレーションパッチが施されています。このパッチには、両ブランドのロゴとFACETASMの特徴的なバーコードプリントが含まれており、煙のような青とオレンジの色合いが特徴です。
『G-STARの本社にあるアーカイブに足を踏み入れると、さまざまなジャンルや時代の貴重な服のコレクションが膨大にあり、彼らがファッションに対してどれほど真剣であるかを証明していました。ファッション業界に身を置く者として、とても感動し、充実した時間を過ごさせていただきました。G-STARの服への探究心とFACETASMのクリェーションで生まれたコレクションを是非、楽しみにしていてください。』(落合宏理氏)
【CAPSULE COLLECTION/LOOK】
今回のデザインに込められたインスピレーションとリンクしたアートスペースを創り、撮影。撮影場所は、1950年代から国内外の様々な文化を吸収し、独自の文化を形成してきたミソノユニバースビル。G-STARとFACETASMのコラボレーション“DENIM DEPOT UNIVERSE”では、COSMIC LABとの協力で、1分間のマーケティングビデオとルックブックを作成。モデルはコレクションを着用し、 ビデオではプロジェクションマッピングを使用した異なるメディアを組み合わせている。『人間は衣服を纏うことで、宇宙から地底や海底まで到達困難な領域に足を踏み込むことにチャレンジしてきました。それは、衣服が人間に自由をもたらしたり、新たな創造性を与えてきたともいえます。 ルック撮影の場面を全てシームレスに映像として繋ぐことで、日常から未知なる場所へ冒険する視覚体験を表現しました。』(落合宏理氏)
LOCATION: Misono Universe 味園ユニバースビル
撮影地は、1950年代から国内外の様々な文化を吸収し、独自のドメスティック文化を生み出してきた味園ユニバースビル。G-STARとFACETASMが作り出すクリエイション「ARCHIVE INSPIRATION」という名が相応しい、日本の文化がレイヤードされたビルが舞台。
COSMIC LAB : https://cosmiclab.jp/
映像作家C.O.L.Oが主宰するオーディオ・ヴィジュアル・ラボラトリー。可視と不可視が交わる体験を通じて認知の拡張を探求。 ∈Y∋(BOREDOMS)とのオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンスやJEFF MILLSと共同制作を務めた舞台芸術作品「THE TRIP」、 総勢100名に及ぶ僧侶の声明とプロジェクションマッピングが融合した「高野山1200年の光」などの代表作がある。ポストXR(エクスパンデッドリアリティ) をテーマにフィジカルとヴァーチャルの境界が消失する視覚演出システムを構築し、 「Zepp Shinjuku (TOKYO) / ZERO TOKYO」へのインストールを手掛けた。