人気モデル集結！「東京ランウェイ 2015 S/S」に過去最高19,873人が来場(2/14)

人気ガールズファッションショー「東京ランウェイ 2015 SPRING/SUMMER」が14日、横浜アリーナで開催され、過去最高となる19,873人を動員しました。

アジア最高峰のリアルクローズイベントとして、アジアにも進出している「東京ランウェイ」。
第7回目となる「東京ランウェイ 2015 S/S」のテーマは「ミックスカルチャー」。来場者には最先端のファッション、ミュージック、アートが共存するミックスカルチャーを体験してもらい、また世界に向けて発信していくというもの。
国内ブランドはもちろん、アジア諸国で人気のブランドや海外のハイエンドなブランドも含め約30のブランドが参加しました。

トップバッターは同イベント史上初めて、男性ゲストの千葉雄大さんが飾りました。大きな声援で迎えられた千葉さんですが、ランウェイ後には報道陣の前で「（トップバッターが）僕でよかったのかな。ありがとうございます」と恐縮気味に感想を話す姿が印象的でした。
その後も蛯原友里さん、押切もえさん、加藤夏希さん、中村アンさん、菜々緒さん、藤井リナさん、マギーさん、松井愛莉さん、ラブリさんら東京ランウェイではお馴染みとなった顔ぶれに加え、佐藤美希さん、大屋夏南さんといったニューフェイスも続々登場。
同じ色調で組み合わせたワントーンコーデやミリタリー、大花柄、トレンドカラーともいえる白を基調としたコーディネートなど、今季のトレンドとなりそうなファッションで華やかにランウェイを飾りました。

アーティストライブには日本を代表する男性デュオのコブクロや実力派シンガーのシェネルさん、清水翔太さんなどが出演。
さらに、初のバレンタインデー当日開催となる今回は、バレンタインステージ企画として前出の千葉雄大さんをはじめ、吉沢亮さん、山本裕典さん、山崎賢人さんら話題の若手俳優たちも登場し、ランウェイから客席に向かって“逆チョコ”を投げ入れてイベントを盛り上げました。