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ケイト・ウィンスレット主演『ヴェルサイユの宮廷庭師』公開に先立ちルミネ有楽町にフラワーディスプレイ登場

歴史上もっとも華やかで、最高にドラマティックな伝説に包まれているヴェルサイユ宮殿。この華麗なる宮殿誕生の裏側で、大胆な発想でフランス史に挑んだ感動作が生まれました。
アカデミー賞®女優ケイト・ウィンスレット主演作『ヴェルサイユの宮廷庭師』が、来る10月10日(土)より角川シネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国公開します。

これに先立ち、ルミネ有楽町では「ルミネ有楽町文化部presents ルミネカード会員限定『ヴェルサイユの宮廷庭師』独占試写会」を実施。
このキャンペーンを記念し、フランス・パリで最もスタイリッシュと注目され、日本でも東京に華やかなブティックを構えるフラワーアーティストのエルベ・シャトランによる映画をイメージしたフラワーディスプレイがルミネ有楽町 ルミネ1/1F正面入口にて本日8月24日より開始されました。

ルミネ有楽町文化部presents
『ヴェルサイユの宮廷庭師』×エルベ・シャトラン フラワーディスプレイ企画
◆場所:ルミネ有楽町 ルミネ1/1F 正面入口 
◆期間:8月24日(月)~9月9日(水)
(営業時間:平日11:00~21:30/土日11:00~21:00 ※一部営業時間が異なるショップがございます。)

ヴェルサイユ庭園の誕生の裏側で活躍した女性庭師のサクセスとロマンスを描いた映画にちなんで、ヒロインをイメージしたヴェルサイユ・ローズをふんだんに使用した、秘密の庭園の世界へといざなうようなアーチスタイルのディスプレイとなります。アーチの周囲には、幾何学式庭園にちなんだ円錐型のトピアリーが華やかに彩りを添えております。

<STORY>
世界一有名な宮殿誕生の裏側で咲き誇る、ひとりの女性庭師の愛と勇気の物語。
1682年フランス。田園地方の庭園で、ひとりで生きるサビーヌ(ケイト・ウィンスレット)の元に、予想もしない仕事のオファーが舞い込んだ。
フランス国王ルイ14世(アラン・リックマン)が計画する新たなる王宮の庭園建設に白羽の矢が立ったのだ。
国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)との面接を受けるが、伝統と秩序を重んじる彼と対立してしまう。しかし、自由な精神で向き合う彼女の言葉が忘れられず、宮殿における中心的な庭園造りをサビーヌに任せることにするル・ノートル。大きな可能性を秘める彼女に、少しずつ心魅かれていく-。

出演: ケイト・ウィンスレット、マティアス・スーナールツ、アラン・リックマン、スタンリー・トゥッチ 
監督・共同脚本:アラン・リックマン
原題:A Little Chaos/2015年/イギリス/117分/スコープ/5.1ch /PG-12
字幕翻訳:松浦美奈
後援:フランス観光開発機構/ブリティッシュ・カウンシル 
配給:KADOKAWA 
公式サイト:versailles-niwashi.jp
© BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.
10月10日(土)より角川シネマ有楽町、bunkamuraル・シネマほか全国公開

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