ブラジルブランドOSKLENが東京ミッドタウンにポップアップストアオープン(5/10-29)
ブラジルブランドOSKLENが5月10日(火)~5月29日(日)まで東京ミッドタウンにてPOP UP STOREをOPEN。
OSKLENは環境保護活動に積極的に取り組んでおり、このコンセプトのうちの一つである「e-fabrics」シリーズの世界最大級の淡水魚である「ピラルクー」のレザーを使用したアイテムも発売されます。
OSKLEN Pop Up Store
場所:Tokyo Midtown
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1 B1F
日時:5月10日(火)~5月29日(日)
OPEN 11:00-21:00
問い合わせ先:東京ミッドタウン・コールセンター: TEL 03-3475-3100
HP:http://www.osklen.com/
Instgram:https://www.instagram.com/osklen_japan/
■ OSKLEN 2016SS Collection Theme “ASHANINKA”
ユニークで美しい装い、身振り、そして地球との関わり合い。アマゾンの湿地帯に暮らす先住民族アシャニンカのスタイル にインスピレーションを受け、Oskar Metsavaht(オスカル・メツァヴァト)は今回のコレクションをつくり上げた。他の先住民族 と異なり衣服を身にまとっているという理由でこの民族に感化された訳ではなく、彼らのそういった美的な資質が多才な想 像力の源になっているということにOskarMethavahtは触発された。そして彼らの“美” に注力する姿勢、彼らにとって意味す る美学を、OSKLENのASHANINKAコレクションで表現している。インカ帝国時代からの先住 民族であるアシャニンカの、先祖 代々受け継がれる英知と気品に興味を抱いたOskar Metsavahtは彼らの見る世界の図像を探らずにはいられなかった。
■ e-fabrics ピラルクーシリーズ
OSKLENのクリエイティブ・ディレクターであるOskar Metsavaht(オスカル・メツァヴァト)がブランドを運営するにあたり、6つの “e”(earth/environment/energy/education/empowerment/economice)をテーマに掲げた「instituto-e」という環境保護活動を 行なっています。このコンセプトのうちの一つが「e-fabrics」です。「e-fabrics」シリーズが初めて紹介されたのは、2007年のサ ンパウロ・ファッションウィーク。サーモンレザーをはじめ、オーガニックコットンや使用済みペットボトルなど様々な素材が OSKLENの商品として生き返っています。そんな「e-fabrics」シリーズの中で今回フューチャーするのは、世界最大級の淡水魚 である「ピラルクー」のレザーを使用したアイテムです。