ポルシェの新型「パナメーラ」先行公開イベントに高橋幸宏氏、真矢ミキさんが登場(12/20)
ポルシェ ジャパン株式会社は、7年ぶりにフルモデル チェンジを果たした新型「パナメーラ」(2017年デリバリー予定)の特別先行公開イベント「Porsche The New Panamera Exclusive Japan Preview Château Panamera = special night =」を、2016年12月20日(火)恵比寿ガーデンプレイス「シャトー広場」にて開催。
当日はゲストとして音楽家の高橋幸宏氏と女優の真矢ミキ氏が登場した。
イベントでは、ポルシェが一夜限り開催するシークレットパーティーとして“一流が嫉妬する夜”を表現。
ポルシェ・ジャパンの七五三木代表取締役社長が城主に扮し、ゲストの方々を「Château Panamera(シャトー パナメーラ)」へお招きするという設定の元、新 型「パナメーラ」のお披露目を行った。
オープニングでは、シャトー広場に隣接するフレンチレストラン「ジョエ ル・ロブション」の壁面に薔薇をモチーフとした新型「パナメーラ」の演出映像が投影され、マスカレードを着用した男性2人がアンベールを実施。
その後、レッドカーペットの上を前進してきた新型「パナメーラ」から、城主の七五三木社長が、嫉妬の象徴である、真紅の薔薇の花束を持って登場し、会場を沸かせた。
その後、“佇まい、上質さ、そして ポルシェらしい運動性能を持ち合わせる”新型「パナメーラ」の特徴について話し、“あらゆる一流が嫉妬する”とコメント。
その後、シャトー広場への階段から登場したのは、特別ゲストとして招かれた音楽家の高橋幸宏氏と女優の真矢ミキ氏。
世界が認めた伝説のバンド「YMO」のメンバーとして活躍し、国内外のアーティストに大きな影響を与えた音楽家の高橋幸宏氏は、 音楽家だけでなく、ファッションデザイナーとしての顔をもっており、黒の三つ揃えで登場。
元宝塚トップスターの人気女優、真矢ミキ氏は薔薇をモチーフとした真紅のロングドレスという豪華な装いを披露した。
お二人を交えて行われたトークセッションでは、初めて新型「パナメーラ」を目にした印象や、日頃の生活における車との関係性、また、それぞれの分野において一流のプロフェッショナルであり続けるための秘訣などを問われ、質問に答えた。
自身もポルシェ911のオーナーでもある高橋幸宏氏は「僕と車の関係は特別なもの。愛車の911とはいつも一緒で大好きなのですが、今回の新型「パナメーラ」には正直“嫉妬”します」と語り、嫉妬するポイントについて聞かれ、「特にセダンでありながら、ポルシェらしさを彷彿とさせるリア(車体後方部)のデザインや負けずとも劣らない動力性能を持っているのに、車内でこんなにもリラックスできるのが素晴らしい」と語った。
また、元宝塚トップスターとして活躍し、現在も女優業や司会業など多方面で活躍し、忙しい日々を送る真矢ミキ氏は「スポーツカーのイメージだったポルシェの車で、4ドアのタイプで後部座席でもリラックスして乗れる機能が完備されているなんて贅沢。マッサージ機能も全座席についてるなんて、目的地に着いても降りたくなくなりそう」とコメント。
「憧れる色で光沢が深くて品があって重みのあるエレガントな佇まいがとてもカッコいい。色気があって上品なデ ザインに嫉妬してしまいます」とそれぞれの道を極める一流からの視点で、新型「パナメーラ」の魅力を語った。