big design award 2021 ファイナリスト決定

株式会社CAMPFIREのグループ会社であるbig株式会社は、ファッションデザイナーやファッション産業の課題解決を目指す次世代のデザイナーを発掘・支援する、アジアを拠点とした国際的なファッションコンペティション「big design award 2021」に寄せられた28カ国・148件の応募の中から、第二次審査(本審査)に進むファイナリスト13名を決定しました。第二次審査と授賞式は、都内にて開催を予定しています。
https://big.inc/jp
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big design award 2021についてbigはグローバルに活躍していく次世代のファッションデザイナーとこれからのファッションの環境を創造する人材の発掘と支援を目的とし、新しいファッションが生まれる”場”そのものを構築しています。その活動の中心である、アジアを拠点とした国際的なファッションコンペティション「big design award」では、次世代のデザイナーに対してファッションビジネスをスタートさせるための資金・環境の支援、業界の垣根を越えた企業・プロフェッショナルとの幅広い交流を提供します。これからの未来に向けたファッションの新しい可能性が生まれることを期待しています。

big design award 2021ファイナリストbig design award 2021はファッションデザイン・制作を行うすべての学生、デザイナー(プロフェッショナル・アマチュア)を対象に、2021年7月1日から8月31日まで募集を行いました。世界28カ国・148件の応募があり、その中から13名のファイナリストを決定いたしました。

第二次審査(本審査)について
第二次審査では、5分程度の映像作品の発表、ラックでのコレクション展示、およびプレゼンテーションを行います。当日の審査員として、アントワープ出身のファッションデザイナーヴェロニク・ブランキーノ氏をはじめ、ファッションデザイナーの三原康裕氏、ギャラリスト・NANZUKA代表の南塚真史氏、複雑系研究者・東京大学大学院総合文化研究科教授の池上高志氏、編集者の林香寿美氏、CAMPFIRE代表取締役社長の家入一真の、グローバルに活躍する幅広いジャンルのプロフェッショナル6名をお迎えします。

日程「​big design award 2021」延期のお知らせ
big株式会社は、ファッションデザイナーやファッション産業の課題解決を目指す次世代のデザイナーを発掘・支援する、アジアを拠点とした国際的なファッションコンペティション「big design award 2021」の第二次審査と授賞式を、12月10日・11日に都内にて開催を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症対策による入国制限の影響により、海外デザイナー、審査員の参加が不可となりました。
これを受け、第二次審査と授賞式を2022年3月に延期する運びとなりました。実施詳細につきましては、決定次第改めてお知らせします。※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により変更となる可能性があります。

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