写真家・森健人の写真集刊行を記念した写真展が12/17(土)よりM.I.U.にて開催

2022.12.21

この度、写真家の森健人によるタブロイド判写真集「It’s Better to See Something Once Than to Hear About It a Thousand Times」の刊行を記念し、中目黒のコンセプトショップM.I.U.にて12月17日（土）から12月25日（日）の期間限定で写真展を開催しています。

「百聞は一見にしかず」を意味するタイトルが付けられた本作は、新婚旅行というプライベートな時間の流れの中で衝動的且つユーモラスな視点で切り取られたスナップショットをまとめた作品集です。

ブックデザインには森とも親交の深いアートディレクターの清田優を迎え、新聞印刷に使用される輪転機を用いたことで、ザラつきある指触りが紙面に生まれたどこか懐かしさを感じる装丁となっています。

会期中は、インスタレーション形式による展示を行い、展示作品、サイン入り写真集、写真集とセットになった数量限定のフォトTシャツ、SOEとのコラボレーションによるパディングジャケットの販売を行います。

【イベント詳細】
森健人　写真展
「It’s Better to See Something Once Than to Hear About It a Thousand Times」
開催期間：2022年 12月17日（土）～12月25日（日）
営業時間：12:00～20:00　＊水曜定休
開催場所：東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台1F

【写真集詳細】
「It’s Better to See Something Once Than to Hear About It a Thousand Times」 Kento Moriブックデザイン：清田優（Thought.）
仕様：タブロイド判 / 406mm×272mm / 44ページ　
価格： ¥ 2,800- (TAX IN)

【作家詳細】森健人 KENTO MORI
1979年東京生まれ。高校時代、母親の影響で写真を始める。サンフランシスコへ渡米後、AcademyofArtUniversityにて写真を専攻。現在は、東京を拠点に作品制作。また雑誌や広告を中心にフリーランスとして活動している。
@kentomori.insta – www.kentomori.com

【ブックデザイナー詳細】清田優 YU SEIDA
2015年に東京を拠点とするデザインスタジオThought. 設立。印刷とデジタルデザインを基軸に、ブランディング、CI、VI、パッケージ、エディトリアル、WEB、アートディレクションを手がける。企業、ブランド、個人と密接に協力し、印刷とデジタルデザインの両面でクライアント、製品、アイデンティティの独自性を明確にする。
@thought_jpn – thought-d.co