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シーズン到来!いばらきを代表する冬の味覚“あんこう”アンテナショップ IBARAKI senseにて10月27日から期間限定メニュー販売開始

茨城県は10月24日東京・銀座の県アンテナショップ「IBARAKI sense」内 BARA diningにて、県産のあんこうを使用した「あんこうと茨城野菜の小鍋とつくば鶏の香味焼き御膳」の提供を開始します。

茨城県はあんこうの漁獲量がトップグラスで、“西のふぐ、東のあんこう”と並び称される「あんこう」は茨城を代表する冬の味覚。茨城では11月から3月までがシーズンで、県内各地であんこう料理を楽しめます。見た目はギョッとするようなルックスですが、味はたんぱくでコラーゲンがたっぷり。身は脂肪が少なく低カロリーなので女性に人気です。

また、あんこうは「食べられないところが無い」と言われるように、骨以外はすべて食べることができます。肝・胃・皮・ひれ・えら・卵巣・身は、あんこうの七つ道具と呼ばれております。

BARA diningで提供する「あんこうと茨城野菜の小鍋とつくば鶏の香味焼き御膳」は、茨城の冬の味覚を代表する「あんこう」を使った季節限定メニューとして、10月27日から提供を開始。

「あんこうと茨城野菜の小鍋」は、あん肝を溶かした西京味噌と白味噌の2種の味噌仕立ての濃厚特製スープ。あん肝のコクと旨味、そしてプリプリの身が楽しめる逸品となっています。

ほかにも茨城県食材を使用した「つくば鶏の香味焼き」、卵そのものの味を楽しめる「奥久慈鶏卵の茶わん蒸し」、ご飯には「大子産コシヒカリ」を使用するなど、茨城県食材をふんだんに味わえるメニューとなっています。

また、「BARA dining」は「IBARAKI sense」内にあるため、お食事の後に店内で茨城県の名産など様々な商品の購入ができます。皆さんも「IBARAKI sense」に、足を運んでみてはいかがでしょうか。

【期間限定メニュー】
 ■あんこうと茨城野菜の小鍋とつくば鶏の香味焼き御膳 (1,800円)
販売時期:2023年10月27日(金)~2024年4月頃

メニュー:
・あんこうと茨城野菜の小鍋
・つくば鶏の香味焼き
・奥久慈鶏卵の茶わん蒸し
・大子産コシヒカリ
・香の物

■あんこう鍋コース
いばらき冬の味覚 あんこう鍋コース
販売価格:6,600円(税込)
販売時期:2023年10月27日(金)~2024年4月頃

メニュー:
・奥久慈卵の茶わん蒸し
・本日の小さな冷菜~茨城の恵み~
・茨城県産水菜と薬味のサラダ オリジナル和風
胡麻ドレッシング
・茨城沖よりあんこうの唐揚げと根菜のフリット
レモン添え
・つくば鶏の香味焼き 茨城野菜添え
・あんこうと茨城野菜の小鍋仕立て~あん肝と
2種のお味噌の特製出汁で~
・大子産コシヒカリと常陸乃無添加梅干し
・舟納豆
・瑞穂農場 奥久慈生産者限定 牛乳アイス
・さしま茶

■茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」 内 BARA dining
東京都中央区銀座1‐2‐1紺屋ビル1F

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