カバ原産地呼称統制委員会が提案グアルダ・スーペリオール・ロゼを秋のアウトドアダイニングに
欧州連合 (EU) が世界に向けて発信する高品質な農産物のプロモーション ” D.O. Cava & Jamón ConsorcioSerrano from Europe,Crafted in Spain, perfected by time” の一環として、スペインの「カバ原産地呼称統制委員会(Consejo Regulador de laDenominación de Origen CAVA)」は、時節に合わせたカバの楽しみ方を提案しています。
秋のグランピングやピクニックなどアウトドアダイニングにお勧めするのは、赤いフルーツ、ベリーと花の香りをもつエレガントで華やかな「カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・ロゼ」。
豊かな泡立ちとフレッシュな味わいで料理を選ばない18ヶ月以上熟成のカバ・デ・グアルダ・スーペリオール・ロゼ・レセルバには、魚ヤシーフドのリゾット、複雑なアロマの組み合わせで個性溢れる30ヶ月以上熟成のカバ・デ・グアルダ・スーペリオール・ロゼ・グラン・レセルバには、イベリコ豚のグリルなどシンプルかつ上質な肉料理を合わせて楽しみます。
カバ原産地呼称統制委員会が任命した日本でのエキスパートであり、バルセロナの最先端ガストロノミーを表現する市谷「ティンガナ」のマネージャー&ソムリエ菊池貴之氏は、カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・ロゼの日本での楽しみ方について語ります。
「日本ではお花見のシーズンに合わせてロゼを推しますが、秋の紅葉もロゼとマッチして気分を掻き立てます。花やベリーなど果物の華やかな香り、そしてタンニンは食欲をそそり、食欲の秋にマッチした幅広い相性を魅せます。18ヶ月以上熟成のカバ・デ・グアルダ・スーペリオール・ロゼ・レセルバは、若いロゼが持つ華やかな香りと軽やかなボディに合わせて、秋鮭のちらし寿司、柑橘をたらした秋刀魚や川魚の炭火焼き、白身魚と榎茸等の白いキノコのホイル焼き、醤油で香ばしく仕上げた甘みのあるとうもろこし、ハイビスカス塩で味付けしたポップコーン、イチゴやマシュマロの炭火焼きなど。 30ヶ月以上熟成のカバ・デ・グアルダ・スーペリオール・ロゼ・グラン・レセルバは、熟成したカバが持つ複雑香としっかりとした骨格の味わいに合わせて、味噌を使った鮭などの海鮮鍋、松茸やしめじのような香り高いキノコの炊き込みご飯、塩だけで味付けした和牛のグリル、猪や鹿などのジビエのソテー、ほくほくに仕上げた焼き芋などと楽しくいただけそうです。」
カバ原産地呼称統制委員会は、カバの最大特長である「時の流れの産物である熟成」、「伝統を守るノウハウ」、「時間をかけること自体が最高の贅沢」を体感いただくための情報を今後も発信していくのでご注目を。
<カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・ロゼ販売店舗>
・恵比寿ガーデンプレイス パーティ
・カルディ
・成城石井 ワイン館
・エノテカ
・ヴィノス ヤマザキ
・日進ワールドデリカテッセン
・信濃屋食品 ワイン館
・ライフ 豊洲店