ロンジンがジャパンカップに協賛(11/6)
「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続け、創業180周年以上の歴史を有する ロンジン (スウォッチ グループ ジャパン株式会社、本社:東京都中央区銀座)は、日本中央競馬会(JRA)と共に東京六本木のグランドハイアットで記者発表会をおこない、ロンジンは公式パートナー兼公式計時としてジャパンカップに協賛し、イベントの公式時計となる新たな合意について発表しました。
パートナーシップの内容についてファン・カルロス・カペり ロンジン本社副社長兼ロンジン グローバルマーケティングディレクターは「11月30日開催予定のジャパンカップにロンジンのエレガンスアンバサダーである台湾の女優リン・チーリンさんが登場。
公式時計にコンクエストクラシックを使用することなどを説明しました。
このあとJRA(日本中央競馬会)の福井理事と署名式をとりおこない、新たなパートナーシップを締結しました。
30日のジャパンカップはぜひ。
オフィシャルサイト ロンジン http://www.longines.jp
JRA http://www.jra.go.jp
‘Elegance is an attitude’ ~エレガンス、それは私の意志~ をブランドメッセージとするロンジン。
ロンジン協賛のもと開催される本年度のジャパンカップは、1981 年に創設され、2400 メートルの芝コースで行われる 3 歳以上の競走馬を対象とした国際 G1 レースです。ロンジンはこの世界的に最も権威ある乗馬イベントのひとつであるジャパンカップに参加できることを大変光栄に存じます。
イベント当日には、ロンジンのエレガンスアンバサダーであるリン・チーリンを迎え、着物を讃える 「ロンジン エレガンス賞」も開催します。
ロンジンは 1 世紀以上にもわたり乗馬スポーツのパートナーとなってきました。今日におけるロンジンと 乗馬界との関わりはフラットレース、障害馬術、エンデュランス競技に及びます。
ロンジンは、ロンジン・ディアヌ賞(フランス)、カタール凱旋門賞(フランス)、ロンジン香港国際競走、 ロンジン・シンガポール・ゴールドカップ、ドバイワールドカップ、ロンジン提供アミル殿下 トロフィー(カタール)、ロンジン・クイーン・エリザベス・ステーク(オーストラリア)、メルボルン・ カップ・カーニバル(オーストラリア)、ロンジン・バーデン大賞(ドイツ)、ブリーダーズカップ(アメリカ)、 ロンジン・ケンタッキー・オークス(アメリカ)、三冠のひとつであるケンタッキーダービー(アメリカ)、 南米ロンジン・グラン・プレミオ(ペルー)といった世界で最も権威あるレースのパートナーを務めて いることから、今回の新たなパートナーシップによってフラットレースにおけるロンジンのプレゼンスは 更に高まります。
ロンジンはまた、国際競馬統括機関連盟(IFHA)の公式パートナー兼公式時計でもあり、「ロンジン ワールドベストレースホースランキング」、「ロンジン ワールドベストレースホースタイトル」のほか、 「ロンジン ワールドベストジョッキー賞」もサポートしています。
ロンジン協賛のジャパンカップはロンジンの乗馬スポーツに対する情熱に捧げられたコレクション となる「コンクェスト クラシック」を披露する最適の機会となります。当コレクションの中から ステンレススティールとゴールド製のクロノグラフがイベントの公式時計になります。 当モデルにはブラックの文字盤がついており、独自のコラムホイールキャリバーが搭載され、ムーブ メントはサファイアクリスタル付ケースバックから覗くことができます。