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3/19(Thu)~22(Sun)「AD-DRESSING:ファッションと建築における対話」オーストリアの新鋭ファッションブランド公開!matohu 堀畑 裕之 / 関口 真希子参加のトークも

プロジェクト「AD-DRESSING(アドレッシング):ファッションと建築における対話」の目的は、ファッションウィーク東京2015の一環として、オーストリアの新鋭ファッションブランドを一般公開するものです。会場は、日本人建築家安部良 (www.aberyo.com) によって選ばれ内装された、ライトボックス スタジオ青山で、2015年春夏の現行ファッションの一部と、2015/16秋冬の最新コレクションが展示される。

このプロジェクトの企画・遂行責任者は、ヴィヴィアン・さくら・ブランドル(Vivien_Sakura_Brandl, www.sight.at) とアンドレアス・シュピーグル(Andreas Spiegl, 国立ウィーン美術大学)で、オーストリア連邦産業院(WKO,www.wko.at/aussenwirtschaft/jp) 及びオーストリア連邦首相府芸術文化局 (www.kunstkultur.bka.gv.at) の助成を受けている。すでに日本で有名なオーストリアのブランドと並んで、新進ファッションブランドが、アジア全域のインサイダーおよび一般購買者に初公開される。

”AD-DRESSING”は、現在のオーストリアの最新ファッションを紹介するだけでなく、応用美術の領域での、ファッションの動向についてのディスカッションをアレンジします― 形と機能とのアンビバレントな関係は、形そのものが機能となる方向へと変化したのか?現在のデザインでは、機能に添った形を創りだすのではなく、形そのものが機能によって決定されると言えるか?形についての異なりが定義されるなら、それはどのような異なりを意味するのだろうか:社会的、文化的、経済的、あるいは個人そのものに存在する「異」なのだろうか?個々のモノローグは、自問自答の対話によって退いたのだろうか?ー「ファッションと建築における対話」は、これら現在のファッションと建築についての問いかけを、ディスカッションで追及していく。

【BRAND】

BRADARIC OHMAE(ブラダリッチ・オーマエ)
DMMJK(ディーエムエムジェイケイ)
EVA BLUT(エヴァ・ブルート)
GON(ゴン)
HOUSE OF THE VERY ISLAND‘S…(ハウス オブ ザ ヴェリー アイランズ…)
MESHIT(メシット)
MOTO DJALI(モト・ジャリー)
NATURES OF CONFLICT(ネイチャース オブ コンフリクト)
SIGHT LINE(サイト・ライン)
WERKPRUNK (ウェルクプルンク)
特別ゲスト:EDWINA HÖRL(エドヴィナ・ヘアル)

『AD-DRESSING:ファッションと建築における対話』
開催時間:2015年3月19日 16:00~19:00 /3月20~22日 12:00~19:00
場所:ライトボックス スタジオ青山
〒107-0062 東京都港区南青山5-16-7
www.lightboxstudio.net
www.tokyo-mbfashionweek.com
www.ad-dressing.tumblr.com

トーク
3月20日 16:00~17:00
「ファッションにおける対話」
堀畑 裕之 / 関口 真希子 (matohu:ファッションデザイナー、東京)
Edwina Hörl(エドヴィナ・ヘアル:ファッションデザイナー、東京)
信田阿芸子(日本ファッションウイーク・国際ディレクター)
Vivien Sakura Brandl(ヴィヴィアン・さくら・ブランドル:キューレーター、www.sight.at
Andreas Spiegl (アンドレアス・シュピーグル:キューレーター、国立ウィーン美術大学)

3月21日 16:00~17:00
「建築における対話」
安部良 (www.aberyo.com)
金田充弘(構造エンジニア:東京藝術大学)
Andreas Spiegl (アンドレアス・シュピーグル:キューレーター、国立ウィーン美術大学)

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