RIMOWAストア 東京 表参道がグランドオープニングレセプションを開催(6/9)
ドイツの高級スーツケースブランドRIMOWAの日本総代理店を務める株式会社林五(ハヤシゴ)は、「リモワストア 東京 表参道」「リモワストア 大阪 心斎橋」のオープン(4月24日)を記念して、ドイツ本国からRIMOWA GmbH President & CEO ディー ター・モルシェック氏を招聘し、グランドオープニング レセプションを開催しました。
RIMOWA(リモワ)は、アルミニウム合金やポリカーボネイト製のラゲージを提供する世界有数のプレミアムブランドであり、未だドイツで製造を続ける数少ないメーカーの1つです。
1898 年ドイツ、ケルンに創業し、代名詞ともいえるアルミニウム合金をスーツケースに採用したのは 1937年。
1950 年には、現在も受け継がれるシンボルデザインである “グルーブ”(グルーブ=スーツケースのシェルに平行に入った凸凹のリブ加工)が、航空機ユンカースからヒントを得て誕生しました。
「ドイツのエンジニアリング」とは、優れた素材と卓越した技術、類まれなるデザイン、それらが融合され最高品質に作られていることであると RIMOWA は考えます。伝統を重んじながらも最先端の技術を取り入れ革新し続けること、 また品質へのこだわりから、すべてのラゲージラインに職人技と厳密な工程管理を行うことこそが、RIMOWAを世界的なブランドへと躍進させました。
世界最大規模を誇るリモワストア東京・ 表参道の正式なお披露目として行われたグランドオープニングレセプションパーティーには、林大助代表取締役、また、President & CEO ディーター・モルシェック氏もドイツから来日しました。
ディター・モルシェック氏は、「日本はエレガントなブランドが多く、日本人はテイストが良いことで知られ、ヨーロッパでも日本ブランドの良さは認められています。私は日本のマーケットは重要で、日本で成功することは世界市場で成功することを意味すると思っています。有名ブランドが立ち並ぶ表参道の中心部で、世界で最も床面積の広いラグジュアリーな店舗を構えることが出来てとても嬉しく思っています。これも一重に日本のチームのおかげです。航空機に使われていたアルミニウム素材は耐久性があり、軽い。これをスーツケースに使用することで成功することが出来ました。このようなビジネスを行えることを心から幸せに思います。皆さん、今日のパーティーを楽しんで下さい。」と、挨拶しました。
点灯式では、ネオン管で作製された航空機やスーツケースの形のディスプレイが初披露され、ディーター・モルシェック氏によりスイッチが押されてディスプレイに明かりが灯りました。
セレブリティやモデルが多数来場したパーティータイムでは、DJ Naoki Serizawa、KSUKEによるプレイが行われ、「世界旅行」をイメージした、ドイツビールやブラジルなどの世界各地のカクテルや、エジプト、ブラジル、ニュージーランド、モンゴルなどのケイタリングフードが来場者にふるまわれました。
■リモワストア 東京・表参道
住所:東京都渋谷区神宮前5-8-2
TEL:03-6433-5037
営業時間:11:00~20:00
敷地面積:約700㎡
株式会社 林五オフィシャルサイト http://www.hayashigo.co.jp