デトロイト美術館展開催。巨匠たちの名画52点が集結。日本初上陸15点。月火は全作品撮影OK

モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソほか、ヨーロッパ近代絵画の巨匠たちの名画が一挙集結する【デトロイト美術館展 ～大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち～】が、2016年10月7日（金）より上野の森美術館で開催されています。
本展では、デトロイト美術館（Detroit Institute of Arts,通称DIA）が所蔵する数々の傑作の中から、日本初上陸の15点を含む、選りすぐりの52点を展示しています。

アメリカの公共の美術館にはじめて展示された絵画であるファン・ゴッホの”自画像”や、クロード・モネの”グラジオラス”、アメリカの公共の美術館にはじめて入ったアンリ・マティスのコレクションである”窓”などの名だたる名画がラインナップした見どころのある展示会となっています。

内覧会のあとに行われた開幕式には、デトロイト美術館展のナビゲーターで、本展覧会の音声ガイドの声をつとめる女優の鈴木京香さんが登場、｢デトロイトの素晴らしい名画が52点も展示されています。皆さんも是非、何度も何度も足を運んでくださいね。｣と、笑顔で挨拶しました。

●場所 上野の森美術館
東京都台東区上野公園1-2

●期間 2016年10月7日(金)～2017年1月21日(土)

※月曜、火曜限定で全作品が撮影OK。一部作品はSNSなどへの公開禁止、会場にて絵の横に指示あり。

公式サイト▶︎http://www.detroit2016.com