ラルフローレン 初のアジア人アンバサダーは、EXILEのAKIRA氏
ラルフ ローレンのアジア初アンバサダーに人気ダンスボーカルグループEXILEのAKIRA氏を起用する事を2月16日(木)に決定。
今回のアンバサダー起用は、以前より雑誌や舞台挨拶など、様々なシーンでラルフ ローレンを愛用しているAKIRA氏をラルフ・ローレン氏が「ブランドの体現者である」と注目し決定に至った。
AKIRA氏はオフィシャルの場で着用するだけではなく、写真集「AKIRA LA」(2014年9月発売)でも様々なカットでラルフ ローレンを着用し、プライベートでも日常的に愛用。また、現地時間2017年2月15日(水)にNYで開催されたラルフ ローレンのコレクションにてAKIRA氏とラルフ・ローレン氏が対面。ラルフ・ローレン氏は「AKIRAはまるで和製ジョニー・デップだね。」とAKIRA氏のスタイルを大絶賛した。
今後、AKIRA氏はアンバサダーとしてTV・ファッション誌等に登場することで両者の思いが詰まった念願のコラボレーションが実現する。
<AKIRA氏アンバサダー就任のコメント>
「自分が中学生の頃からずっと愛用させてもらっているラルフ ローレンのアジア人初のアンバサダーという名誉ある経験をさせていただくことになりまして素直に嬉しいという思いとともに身の引きしまる思いでもあります。今後の自分の活動を通して、ラルフ・ローレン氏の思想や美学をファッションと言うくくりを通り越して伝えていけたらと思っています。今回の素敵な出会いに感謝しています。」