• HOME
  • ART , News , Report
  • 「ホテル×アートの力」で止まった時間が動き出す、「サステナブルアート展」がプルマン東京田町で開催

「ホテル×アートの力」で止まった時間が動き出す、「サステナブルアート展」がプルマン東京田町で開催

時計の廃材を用いてアート作品を製作するアート集団「re:time」と、サステナブルな活動に重きを置くホテル「プルマン東京田町」がコラボレーションしたアート展が、プルマン東京田町 2F JUNCTIONにて2月1日〜2月15日まで開催します。

流行のウイルスの影響により、約3年間は人の往来が制限され、「宿泊業界」にも大きな打撃を与えました。世界的に収束の兆しが見え始めた昨今、プルマン東京田町では海外からのお客様を含む多くの方が来館し、2019年以前の活気が戻りつつあります。

今回行うアート展では、動かなくなった時計や不要となった時計やパーツを回収し、新たなアート作品へと昇華する活動を行うアート団体「re:time」とコラボレーションします。

「止まった時間が動き出す」をテーマに、ホテルからは未曾有の緊急事態により止まっていた時間が動き出す喜びを、アート作品からは止まってしまった時計の針がアートに姿を変えて再び歩みを進める喜びをお届けします。

プルマン東京田町では、これまでもAR(拡張現実)を使ったアート展や、NFTアート展、時代を駆けるアーティスト達によるライブペイントイベントなど、ホテル×アートの可能性を広げる活動を続けてきました。また、サステナブルな活動にも力を入れていて、女性の社会進出や、館内の脱プラスチックなど環境問題に取り組んでいます。

中でも、2022年に販売開始した廃棄予定のワインをアップサイクルしたアルコール0%のモクテル「0%サングリア」は、多くのお客様に楽しんでいただいています。

今回の「サステナブルアート展」では、JUNCTIONにてドリンクを注文の全てのお客様に、冬の冷えた体を温める「ホットの0%サングリア」を無料で提供します。また、期間中ドリンクをご注文いただいた先着100名様には、時計の廃材を再利用し、生まれ変わったアクリルキーホルダー「顔のキーホルダー」をプレゼントします。ひとつひとつ違う「顔」になる1点物で、様々な「個性」を表現しています。

1月18日にはメディアイベントが行われ、パラリンアート代表理事(創業者理事)松永 昭弘氏や、アーティストの中田晋一氏、鈴木久美子氏が出席されました。

パンデミックで大きな打撃を受けた「宿泊業界」と「時が止まった時計」が共に再び動き出すことへの喜びを込めた、サステナブルとアートを掛け合わせた展示会です。会場で作品の購入もできるので、皆さんも是非足を運んでみてください。

イベント特典1:JUNCTIONにてドリンクをご注文のお客様に、廃棄予定のワインから作ったオリジナルモクテル「0%ホットサングリア」を無料でご提供。

イベント特典2:上記の中から先着100名様限定で、不要となった時計のパーツが生まれ変わったキーホルダーをプレゼント。

会期:2023年2月1日〜2月15日
会場:プルマン東京田町 2F JUNCTION
住所:東京都港区芝浦3-1-21
アクセス:JR田町駅直結徒歩1分、都営地下鉄三田駅徒歩3分
料金:無料
URL:https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/news/sustainable-art-exhibition-2023/
0%サングリア詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000052177.html

関連記事一覧