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HEDONIZM Silk Screen Art-show “HEDONIZM” 2023.3.15-21

富山を拠点に、国内外で活動を展開する、Banchoとviktを中心としたシルクスクリーン・アートクルー“HEDONIZM”による単独個展が東京で開催されます。

テーマを空間(宇宙)に据え、地球上のどこでもない、自分達の魂にある異空間を表現。構想から、およそ1年の準備期間を経て、渾身のチカラを込めて製作された作品とそれらによって構成された異空間は、設計、施工をBancho、フロアとライトはviktがそれぞれ担当した協作で、鑑賞者の既成概念と五感を開放し、私達を非日常へと誘います。

展示内容としては、これまで発表してきたプリントの額装の他に、立体による作品も展示を予定しております、ご期待ください。

またオンラインで発売即完売状態が続いている洋服のコレクションは、高円寺に店舗を構える古着屋SPOTMANからプリントボディをご協力いただき、one and onlyの洋服に、one and onlyのプリントを施した至高のアートピース的なコレクションを販売予定しております。開催期間中は作家が終日在廊し、本展示に来場された方限定のシルクプリントのワークショップも予定しております。詳細情報に関しましては、HEDONIZMとStudio 4Nのオフィシャルインスタグラムにて随時告知します。

HEDONIZM
Silk Screen Print Art-Show
“Space Laboratory”
2023.3.15 wed- 21 tue 13:00-19:00
Studio 4N east & west

HEDONIZM | シルクスクリーンアート・クルー
https://hedonizm.net/
富山を拠点に、国内外で活動を展開する、Banchoとviktを中心としたシルクスクリーン・アートクルー。デッサンのごとき繊細で消え入りそうな儚い線と堂々とはっきり引かれた線、迷いなき直線としなやかな曲線のレイヤー。大胆でパラレルな幾何学体、沈鬱な植物とはっきりした線で描かれたどこかの風景の複雑な共存。彼等の作品は数版刷りのものから、数十版刷りのものまで、モチーフや線、色やインクにおいても、シルクプリントの創作過程におけるあらゆるパートにおいて、そのパターンが豊富であり、そのひとつひとつはバラバラで、ハレーションを起こしそうなモチーフが同じレイヤーで共存し、またある時は違うレイヤーで重なり合って成立している。また、2010年代より、国外の野外フェスティバルやレイブパーティへ公式アーティストとして参加するなかで磨いてきた、即興スタイルでのシルクプリントの技術は、シルクスクリーンアーティストとしてのそれとは別の側面において、イベント主催より、その職人的な価値を高く評価されており、会場でも熱狂的なファンを獲得している。2人のシルクプリント職人による、究極的なコラージュ作品を中心としながら、最近では、それぞれがより個性的な活動に特化する形で立体での作品製作やプリントする物体の新たな挑戦へとステップを踏み出している。
-official Instagram | @hedonizm222

Bancho
絵を軸に世界中を旅する。旅先で出会った景色や記憶を写真と絵に残す。今は自分の生まれた富山に原風景としてあった自然との調和を考えて、山、川、空、海、街の環境から影響
を受けた絵を残しながら、10年後に遺跡を建てたいと考え、表現活動を継続中。
-official Instagram | @bncbncbnc

vikt.
ランプシェードを中心に、床、棚などのインテリアへのプリント表現を探求中。リサイクルの部品やパーツを収集し、それぞれに合わせたプリントの表現を施す毎日の中で、内
装デザイン、施工や照明のプランニング等のデザインワークにもその活動の幅を広げつつある。
-official Instagram | @vikt_light

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