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「日本生産者食堂 KABEAT」で『沖縄アグー豚フェア』 を2月13日~3月21日期間限定で開催

「日本生産者食堂 KABEAT」は、「生産者を応援する食堂」をメインコンセプトに、100年以上続く老舗生産者や循環型生産を行う作り手などから四季折々の素材を仕入れ、地産地消で地方創生にも貢献するフードダイニング。200坪の広々とした空間の店舗で、気軽に立ち寄れる街の食堂として日本橋兜町界隈で人気を集めています。食材本来の良さを最大限に活かしつつ、イタリアン、フレンチ、和食、中華など様々なジャンルの料理を一度に楽しめます。

「アグー豚」は、1385年頃に中国から琉球王国へ伝わった歴史を持つ豚。絶滅寸前から復活したが、飼料価格の高騰により生産者は厳しい状況にあります。沖縄県ではブランド力を高め、認知拡大と消費促進を目指しています。今回の『沖縄アグー豚フェア』では、生産者を応援しながら、「アグー豚」の美味しさを存分に味わっていただく特別メニューを提供します。

フェアメニューのランチタイムには、素材の味をそのまま味わえる「アグー豚のトンカツ定食」(2,200円)をご用意。肩ロースを丁寧に低温調理し、ジューシーで柔らかく仕上げた贅沢な一品。外はサクッと香ばしく、中はしっとりとした食感が楽しめるカツに、特製ソースを合わせ「アグー豚」の旨味を引き立てるご飯がすすむ定食です。

ディナーメニューには、3品をラインナップ。「アグー豚の蒸籠蒸し」(1,500円)は、肩ロース肉とロース肉を使用し、鰹と昆布の出汁でじっくりと煮込むことで、「アグー豚」特有の旨味を存分に引き出した一品。ふっくらと仕上げたジューシーな肉に、沖縄県産のシークワーサーと島ラッキョウの香味タレを添え、爽やかな酸味と香りが特長です。

また、「アグー豚のしゃぶしゃぶサラダ」(1,000円)は、ポン酢とごま油の香ばしい風味に、ゴロっと入った柑橘フルーツの爽やかな酸味と甘みが絶妙にマッチしたさっぱりと食べられるサラダ。

「アグー豚の角煮」(1,680円)は、特有の脂の甘みと旨味を生かし、紹興酒の芳醇な香りと深いコクをまとわせた一品。ご飯との相性はもちろん、お酒のお供としても最適な味わいに仕上がっています。

先日はメディア向けの試食会が行われ、沖縄県農林水産部畜産課の担当者が来場。イベントでは、ジューシーで柔らかいアグー豚を使ったフェアのメニューを試食させていただきました。沖縄が誇る「アグー豚」の魅力を存分に味わえる『沖縄アグー豚フェア』へ足をはこんでみてはいかがでしょうか。

■とろける甘みとコクの「アグー豚」の魅力
アグー豚の魅力は、豊かな旨みと甘みで、一般的な豚肉の約2倍のグルタミン酸を含み、深いコクが味わえます。脂肪はとろけるような口どけで、融点が低くしつこさがなく甘みが際立ち、焼いても煮ても素材の味が引き立ちます。しゃぶしゃぶで特にその違いがわかります。また、アグー豚の脂はオレイン酸が多く、コレステロール値が低いため健康にも配慮されています。

■アグー豚フェア メニュー
アグー豚のトンカツ定食 2,200円
アグー豚の蒸籠蒸し 1,500円
アグー豚のしゃぶしゃぶサラダ 1,000円
アグー豚の角煮 1,680円

■アグー豚フェア
開催期間:2025年2月13日(木)~3月21日(金)
期間中、沖縄アグー豚の素材を活かしたランチ、ディナーの特別メニュー全4品を提供。

実施店舗:「日本生産者食堂 KABEAT(カビート)」
ランチメニュー()平日のみ) 11:30~15:00提供
ディナーメニュー 平日 17:00~22:30、土日祝 11:00~21:00提供

店 名:「日本生産者食堂 KABEAT(カビート)」
住 所:東京都中央区日本橋兜町7番1号
KABUTO ONE 1F
営業時間:平日 11:30~23:00(L.O.22:00)
土日祝 11:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:なし
電 話:050-3200-0557
U R L: https://kabeat.jp/
※価格は税込。

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