Nutrimuscle（ニュートリミュスクル)がフランス大使館にて日本市場ローンチイベントを開催〜トップアスリートも信頼する“本物のサプリメント”がここに〜

5月27日、フランス生まれのプレミアムスポーツサプリメントブランド「Nutrimuscle（ニュートリミュスクル）」は、在日フランス大使館にて日本市場への本格参入を記念する公式ローンチイベントを開催し、盛況のうちに幕を閉じました。

本イベントには、スポーツ・健康食品業界の関係者、報道メディア、フィットネス分野の専門家など多数が来場。ブランドを展開するフランス・N LAB社より、30年にわたるブランドの軌跡、製品開発の哲学、徹底した原材料管理とトレーサビリティ、そして日本市場への戦略が紹介されました。

Nutrimuscleのブランドアンバサダーを務めるトップアスリートのほか、フレンチシェフのパトリック・パション氏、K-1レジェンドファイターのジェロム・レ・バンナ氏も登壇し、「信頼できるサプリメントが、長期的な成果を支える」というブランドの理念に共鳴するコメントが寄せられました。 

フランスの伝統と科学が融合する『本物のサプリメント』

Nutrimuscleは1993年、フランスで誕生しました。創業者が抱いた「毎日安心して飲める、本物のサプリメントをつくりたい」という想いを原点に、科学的根拠に基づいたスポーツ栄養学と、添加物に頼らない製品設計を30年以上にわたり貫いてきました。 

厳選された天然素材とフランス国内での製造にこだわり、オリンピックアスリートを含む、ボディビルディング、パワーリフティング、持久系スポーツに取り組む上級アスリートから高い評価を獲得しています。 

『ネイティブ ホエイ』の第一人者

Nutrimuscleは、ヨーロッパでいち早くネイティブ製法（非チーズ由来）のホエイプロテインに着目。フランス・ノルマンディー地方の新鮮な生乳を、チーズ製造を経ずに直接、低温マイクロフィルトレーションで処理することで、たんぱく質本来のアミノ酸構成を崩すことなく、自然な味わいと吸収性の高さを両立させています。 

この製法により、筋合成に必要なアミノ酸（とくにロイシン）を豊富に含んだままのプロテインを提供することが可能になっています。

※一般的なチーズホエイ製法では、酵素によってたんぱく質を凝固させる工程が入り、一部（２割ほどといわれています）のアミノ酸（特に筋肉の合成に重要な分岐鎖アミノ酸（BCAA））が「GMP（グリコマクロペプチド）」という構造に変質します。

GMPはアミノ酸としては分類されますが、筋肉の材料としては利用されにくく、筋肥大・回復には不利とされています。 

日本市場に向けた今後の展開 

2025年夏には、5種の新製品が日本市場に到着予定。Amazonでの展開に加え、D2Cサイトも好評稼働中。夏季には楽天市場への出店も開始予定です。

また、国内最大級のボディビルイベントFWJ（Fitness World Japan）およびAPF（Asia Physique Federation）の両大会にて、Nutrimuscleはメインスポンサーとして活動を本格化させ、日本のフィットネスコミュニティとの結びつきを一層強化していきます。

今年8月には、日本で初めて開催される「マスターズ・オリンピア東京大会」にも協賛し、世界の舞台を目指すアスリートたちを栄養面からサポートしてまいります。