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アルゼンチンのライフスタイルブランドJuana de Arcoが、 関西初出店(9/14)

カラフルなランジェリーやヨガウェアで人気のアルゼンチンのライフスタイルブランドJuana de Arco(ホォアナ・デ・アルコ)が、関西初となるオンリーショップを京都 藤井大丸 1F に9月14日(土)にオープン!
オープンを記念して、15,750 円以上お買い上げのお客様先着 100 名様にオリジナルミニバックをプレゼントの特典も。
【レセプション PARTY】
9/14(土)17:00-20:00@藤井大丸 1F Juana de Arco 店内 ※一般のお客様も入場可能。

【SHOP DATE】
京都府京都市下京区寺町通り市場角
TEL:075-213-0040
OPEN:10:30-20:00(火曜日不定休)
www.juanadearco.jp

ブランドプロフィール
Juana de Arco(ホォアナ デ アルコ)
アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。ポジティブでキュートな色使いが何よりの特徴。あめ玉のようにカラフルなランジェリーやヨガウエア、クッションなどのインテリアに始まり、レディースコレクションからリラックスウエアまで充実したラインアップで展開。愛情溢れる心豊かな生活を提案するライフスタイルブランドです。

デザイナープロフィール
Mariana Cortes
972 年アルゼンチン、アリベーニョス生まれ。 ブエノスアイレス大学でファッションデザインを学び、1994 年 Juana de Arco を設立。2005 年秋冬よりランウェーに参加、南米の伝統手工芸等を用いた心温まるコレクションを展開。デザ イナーである傍ら、Proyecto nido( プロジェクト・ニード ) というソーシャル・プロジェクト も立ち上げ、自国の失業・経済問題、若手アーティストの育成、南米手工芸の復興、村おこしな ど、アートとデザインの力で様々な<救出>活動を行っている。アルゼンチンを、泉のような無 限の想像力で、デザイナーとして、アーティストとして、そして企業家としてプロモートし、人々 に希望をもたらしている。2011 年に第一子を出産。2013 年に第二子を出産し、働く2児の母 としてもパワフルに活躍するアルゼンチンの中心的デザイナー。

Juana de Arco( ホォアナ・デ・アルコ ) とはスペイン語でジャンヌダルクのこと。
年齢という枠を超え、この世に生まれたすべての女性に捧げるブランドを作りたいと考えていた デザイナーのマリアナ・コルテス。
敬愛する祖母と母の名、Juana( ホォアナ ) をブランド名に 思い描いていた矢先に、偶然にも舞台「ジャンヌダルク」を鑑賞。「todos somos Juana( 私た ちは皆ホォアナ )」というコーラスと共に、ジャンヌが民衆を導く一幕を見て、運命のようにこ のブランド名は決まりました。女性を自らの開放や新しい発見、喜びに導くブランドになるよう にいう願いのもと、Juana de Arco ージャンヌダルクーという姓を受け、マリアナの活動は始 まりました。
VISTE TU INTERIOR (ヴィステ トゥ インテリオール )
ランジェリーに込められたメッセージ
ランジェリーは素肌にのせる、ハートに一番近い「心のお洋服」。制服でも私服でも、カラフル な装いの日もシックな日も。ランジェリーはその日の気持ちを色にのせ、楽しく自由に自己表現 出来る特別なお洋服。女性は、心豊かにチャーミングであってほしい。ランジェリーについてい るサブタイトル「VISTE TU INTERIOR̶あなたの内面をドレスアップしましょう」には、そん な思いがこもっています。
Juana de Arco のランジェリーを身にまとい、内面から七色に輝きましょう。
PROYECTO NIDO ( プロジェクト ニード )
鳥の巣プロジェクト。アルゼンチンの文化発信、そしてクリーションのサポート。
マリアナの母なる活動について。
「あらゆるものが Juana de Arco という巣で成長し、羽ばたき巣立っていくように」。この社会 活動は、2001 年アルゼンチンの経済破綻がきっかけで始まりました。職を失い一家の生活が危 機に追い込まれた友人も多く、他人事ではない大困難。デザイナーのマリアナはそうした家族に 工場で出るハギレを素材として提供、<結ぶ>という単純作業だけで制作可能なカーペットの作 り方を伝授。自店で販売するカーペットの制作を仕事に提案しました。 この活動が成長し、カーペットのみならず、ぬいぐるみや、洋服に施された刺繍など多くの商品 に形を進化させ、今ではブランドの価値に値する重要なパーツとまで成長。商品製作の過程で出 た端切れを材料に、単純作業でできる商品制作を通して自国の失業問題の改善や雇用改善にもつ ながる活動はこうして始まりました。

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