10/5(Sat)~ コンティニュエ【90’s Ray-Ban】メタルシリーズ販売!
【90’s Ray-Ban】 メタルシリーズを再解釈
アイウェアブランド【Ray-ban<レイバン>】の代表モデルといえばセルの「WAYFARER」、コンビネーションの「CLUBMASTER」などがあるが今コンティニュエが注目しているのは1990年代のメタルシリーズ。1990年代のB&L(ボシュロム社)時代終焉にかけて、あまり脚光を浴びる事が少なかったメタルフレームも、今はメタル回帰のトレンドとも相まって新鮮に感じる。シンプルなラウンド型とサイズ感からスタイリングに取り入れやすい「ROUND METAL」を中心に 1990年代に生産されていた当時のメタルシリーズを数量限定で5型販売。レンズはすべて強化ガラスを使用。コンティニュエが提案する秋冬のスポットアイテム。
【90’s Ray-Ban】
発売日:2013/10/05(土)~
場所:コンティニュエ
open:12:00~21:00
closed : 毎週水曜日
【アメリカ時代のレイバン】
1920年にバルーンで大西洋を横断したアメリカ空軍のJohn MacCready(ジョン・マクレディ)中佐は、その最中に紫外線によって目に大きなダメージを負いました。彼がBausch & Lomb(ボシュロム)社に「目を確実に保護し、 かつエレガントなサングラス」を依頼したことを契機に、1937年にRay-Ban(レイバン)がスタート。 最初に作られたのは、ゴールドのメタルフレームにグリーンレンズの、あのティアドロップ。クラシックメタルの原型です。すぐに米空軍のパイロット達がこれを身につけることになります。第二次大戦中、フィリピンのビーチに降り立ったダグラス・マッカーサー元帥。このサングラスを着用している彼の写真が当時のアメリカ の新聞に載ったことから、アメリカ中の人がこのサングラスの虜に。 そしてブランド設立から62年の時を経た1999年12月、ボシュロム社はレイバンブランドの経営権をルクソティカ社(イタリア)に売却します。それ以後のレイバンは、アメリカ製ではなく、イタリア製もしくは中国製となります。
【各年代ごとのレイバン】
1960年代までの初期のモノはレンズにはBL砂打も何もなく、1970年代モノは、BL砂打が90度傾いて付いているモノであったり、あるいはBL砂打だけでホワイトのRAY-BANプリントがない物となります。 BL砂打がレンズの上部にあるモノもこの時期のモノです。1980年頃以降に作られたレイバンには全て「BL」の砂打(エッチング)が両レンズにあり、多くはホワイトの「RAY-BAN」プリントが右レンズ上部に付されています。トラディショナルズシリーズなど90年代の一部モデルにはホワイトではなくゴールドの「RAY-BAN」プリントが右レンズ上部にあります。