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現代を生きるクリエーターのためのワークウェアブランド「TEÄTORA」によるエキシビション開催(10/15)

現代を生きるクリエーターのためのワークウェアブランド「TEÄTORA(テアトラ)」によるエキシビション「TEÄTORA MÖEVE AND MORROW KNITWEARS EXHIBITION」が10月15日(火)より神宮前のコワーキングスペース「THE TERMINALの1Fで開催されます。
人類史上、現代ほど「座って働く」ということが一般的になった時代はありません。
しかし、椅子と人体の間に長時間挟まれることになったボトムスはスラックスが生まれ、ジーンズが生まれたあの頃のまま。
スラックスの美しい立ち姿とジーンズのタフさ、そしてリラックスウェアの快適な座り心地。 「TEÄTORA」は、それらを兼ね揃えたハイブリッドなワークパンツをクリエーターを取り巻く環境、人と椅子の関係性、機能性とデザインの両立など様々な視点から追究しています。
現代を生きるクリエーターの生活にとけ込むニュースタンダードを目指すべく、今回はクリエイター、とりわけノマドワーカーの働く環境により特化したカタチでのエキシビションを行います。
会期中は「TEÄTORA」のウェアを購入可能することができます。


<概要>

タイトル:「TEÄTORA MÖEVE AND MORROW KNITWEARS EXHIBITION」
会期: 2013年10月15日(火)~10月24日(木) 11:00~21:00 ※10月20日(日)・21日(月)はクローズ 会場: THE TERMINAL 1F(渋谷区神宮前3-22-12-1F) URL: https://theterminal.jp

上出氏image

<デザイナー 上出大輔プロフィール>

1977年生まれ。
岐阜出身。文化服装学院卒。2004年にブランド「TROVE」設立。
“NEWTROSPECTIVE”(newtrospective)をコンセプトに、現代から見た”レトロ、アンティーク、ヴィンテージ”を考察。
「時を経ても基調なアンティークのような服づくり」をモットーに優しいシルエットや色、素材使いなどにも定評あり。
2008年秋冬シーズンより東京コレクションに参加し、同年12月には渋谷に直営ショップもオープン。
国内直営店1店舗、取扱いは43店舗、海外2店舗に展開。
2011年ドイツファッションweekコレクションに参加。
2012年10月、8年にわたってブランドの指揮をとってきたが、辞任を発表。
2013−14秋冬シーズンより、北欧家具のためのニットウェア「MOEVE AND MORROW KNITWEARS(モーヴ&モロウ ニットウェア−ズ)とクリエイターのためのワークチェアパンツ「TAETORA(テアトラ)をローンチ。

上出大輔コメント
「年2回のコレクションを続けブランドが成長するうちに、ファッション特有の開発期間やトレンドの短さに違和感を感じるようになった。もう一度、0から、生活をよりよくするための、幸せになるツールとしての、家具や家電を開発するように服づくりに挑戦していきたい」

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