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書体を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ「TYPE」から新たに4モデル発売

書体を(typeface)を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ、というこれまでにない新しいコンセプトを持ったブランドとして2014年1月に発表された眼鏡ブランド「TYPE」。
この度、新たに「Eurostile(ユーロスタイル)」「Friz Quadrata(フリッツ・クアドラ)」
「Optima(オプティマ)」「Serif Gothic(セリフ・ゴシック)」が登場しました。

書体のデザインがメッセージの伝わり方に影響を与えるように、眼鏡フレームの微妙なデザインの違いは、それをかける人の印象に変化をもたらします。
この考えのもと、「TYPE」は書体と眼鏡の機能的・デザイン的な共通点に着想を得て生まれ、ひとつひとつ、眼鏡の聖地と呼ばれる鯖江市の職人の手によって手作りされています。

「Helvetica®(ヘルベチカ)」、「Garamond(ギャラモン)など、眼鏡には書体の名前がつけられ、その書体をインスピレーションにフレームがデザインされています。
また、同じ書体で異なるウェイトを選ぶように、「TYPE」の眼鏡は異なるフレームの太さ(Light/Regular/Bold)から自分にあった眼鏡のデザインを選ぶことができます。
「Helvitica®」「Garamond」「Din」「Futura」と同様に、新モデルもフレームの色はBlack/Tortoise(べっこう)/clear、眼鏡とサングラスから選ぶことができます。また、度付きレンズへの変更も承っています。

「Eurostile」は、イタリアで誕生した書体で、丸みのあるスクエアで構成された、愛嬌のあるデザインが特徴です。鋭角でエッジが効いた「Friz Quadrata」は大学や政府機関で広く使われている書体であり、主張のある印象的な目元を作りたい方におすすめです。
「Optima」は50年代にイタリアのサンタ・クローチェ聖堂の碑文にインスパイアされて制作されたと言われています。現代的かつクラシックさも併せ持つ洗練された丸みのあるデザインが特徴です。
丸みと直線的なシャープさの両方が印象的な「Serif Gothic」は、シンプルかつ個性的なアイテムをお探しの方におすすめです。

新商品「Eurostile」「Friz Quadrata」「Optima」「Serif Gothic」およびTYPEのラインナップは、TYPEのウェブサイト(http://type.gs)、「Oh My Glasses TOKYO 渋谷ロフト店」、
メガネ通販サイト「Oh My Glasses TOKYO」(http://www.ohmyglasses.jp)より購入いただけます。

新モデル概要
商品名:TYPE「Eurostile(ユーロスタイル)」「Friz Quadrata(フリッツ・クアドラ)」「Optima(オプティマ)」「Serif Gothic(セリフ・ゴシック)」
型数:4型、各3色、太さ3タイプ(眼鏡フレーム、サングラス対応)ただし、Friz Quadrataのみ、RegularとBoldの2タイプ。
販売価格:税込み27,000円(税抜き25,000円)度付きレンズへの変更も、別途承ります。
発売日:2015年8月11日(火)

TYPEブランドウェブサイト
http://type.gs

発売元
オーマイグラス株式会社

企画・設計
ワイデン+ケネディトウキョウ

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