新しい芸術祭「奥能登国際芸術祭」能登半島にて2017年に開催!
2017年9月上旬から10月下旬までの約50日間、第1回となる「奥能登国際芸術祭」が開催される。
能登半島の先端に位置する、周囲を日本海に囲まれた農山漁村、石川県珠洲市を舞台に、その土地・生活・人々の魅力を再発見するアーティスト達が参加し、珠洲の人、地域外からのサポーターを含め大勢でつくりあげる、今までにない新しい芸術祭。
開催に先立ち、珠洲市にてシンポジウムを開催。ただし報道機関・珠洲市民・関係者が対象。
奥能登国際芸術祭2017シンポジウム
ー奥能登・珠洲15000人とともにつくる芸術祭ー
日時:2016年2月14日(日) 13:30〜15:45
会場:珠洲市多目的ホール ラポルトすず(石川県珠洲市飯田町1-1-8)
主催:奥能登国際芸術祭実行委員会、珠洲アートプロジェクト実行委員会
内容:
ー第1部「基調報告・企画発表」
奥能登国際芸術祭2017に向けて 北川フラム
プレイベント&公式サイトについて 福田敏也・小池博史・堀内明
半島の可能性 石川直樹
食べ物がもっと美味しくなる方法 EAT&ART TARO
ー第2部「奥能登座談会 芸術祭トーク」各種テーマにわかれて芸術祭を語る
アクセス:「ラポルトすず」ウェブサイト参照
http://www.city.suzu.ishikawa.jp/laporte-suzu/
「奥能登国際芸術祭」開催概要
会場:石川県珠洲市全域
作品・プロジェクト数:約50点
会期:2017年9月上旬~10月下旬
主催:奥能登国際芸術祭実行委員会
実行委員長:泉谷満寿裕(珠洲市長)
総合ディレクター:北川フラム(アートディレクター)
クリエーティブディレクター:浅葉克己(グラフィックデザイナー)
コミュニケーションディレクター:福田敏也(広告・WEBプランナー)
公式写真:石川直樹(写真家)