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奥能登国際芸術祭2017 開幕直前展が渋谷ヒカリエで開催。初日には浅葉克己、北川フラム、ひびのこづえによるトークイベントも(7/4より)

2017年9月3日(日)から10月22日(日)までの50日間、石川県珠洲市で行われる「奥能登国際芸術祭2017」。開幕に先がけて、7月4日(火)より渋谷ヒカリエ8階 8/COURT、CUBE1, 2, 3にて「奥能登国際芸術祭2017 最涯の芸術祭、最先端の美術 開幕直前展」が開催される。

能登半島の先端に位置する石川県珠洲市。古くから海と陸の交流が盛んに行われ、特異な文化が育まれた珠洲は、地理的に孤立していることから、日本文化の源流ともいうべき昔ながらの暮らしや風習がいまでも残る町。
“忘れられた日本”がそこにある。
連日のように「キリコ祭り」が行われ、奥能登が一年で最も活気づく秋に開催される「奥能登国際芸術祭2017」は、伝統文化と最先端の美術が響き合うアートの祭典。
11の国と地域から参加する39組のアーティストと奥能登珠洲に眠るポテンシャルを掘り起こし、日本の“最涯”から“最先端”の文化を創造する試み。

奥能登国際芸術祭2017 最涯の芸術祭、最先端の美術 開幕直前展の見どころとSPECIAL TALK

①奥能登国際芸術祭 作品プランの特別展示
11の国と地域から参加する、39組のアーティスト。
最涯の地に向き合い、提案された作品プランを先駆けてご紹介。

②参加アーティスト 石川直樹のあるく、みる、きく
奥能登国際芸術祭参加アーティストである石川直樹が撮り歩いた「忘れられた日本」とも言うべき最涯珠洲の写真の展示。

③奥能登珠洲トラベルサロン
奥能登国際芸術祭をより楽しむためのコツをお伝えすべく、現地を熟知したスタッフが丁寧におもてなし。
日帰りバスツアーから宿泊満喫ツアーまで、ご希望に合ったツアーのご提案だけでなく、日本の “最涯(さいはて)”と称される特異な伝統文化と最先端のアートの見どころをご案内。

④奥能登珠洲魅力100選 作品ギャラリー
奥能登国際芸術祭に先立って行われた投稿コンテストに応募された作品の中から、選出された100点をご紹介。
奥能登珠洲に住んできた人や旅する人、その良さにふれた人など、さまざまな人々の心の奥にしまわれていた奥能登珠洲の魅力を、写真と言葉を通して見れる。

【SPECIAL TALK】会場:8/COURT

7月4日(火)
●18:30~20:00「最涯こそが最先端」
浅葉克己(アートディレクター)
北川フラム(アートディレクター)
ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)

●20:00~20:30「奥能登国際芸術祭 サポーター説明会」

7月5日(水)
●19:00~20:30「クリエイターが語る“最涯の芸術祭”」
福田敏也(コミュニケーションディレクター)
小池博史(コミュニケーションデザイナー)
堀内明(PR)

7月7日(金)
●19:00~20:30「さいはてのキャバレー準備中」
EAT&ART TARO(アーティスト)
藤村龍至(建築家)
みよしようこ(オトハル主宰)

開幕直前展概要

タイトル:奥能登国際芸術祭2017 最涯の芸術祭、最先端の美術 開幕直前展
会期:2017年7月4日(火)~7月17日(月・祝)
会場:渋谷ヒカリエ8階 8/COURT・CUBE1, 2, 3 東京都渋谷区渋谷2-21-1
開館時間:11:00~20:00 入場無料

芸術祭概要

奥能登国際芸術祭2017 最涯の芸術祭、最先端の美術
会期:2017年9月3日(日)~10月22日(日) 50日間    
会場:石川県珠洲市全域 
参加アーティスト:11の国と地域から39組
主催:奥能登国際芸術祭実行委員会/実行委員長:泉谷満寿裕(珠洲市長)
総合ディレクター:北川フラム(アートディレクター)/クリエイティブディレクター:浅葉克己
コミュニケーションディレクター:福田敏也/公式写真:石川直樹(写真家)

公式ウェブサイト:http://oku-noto.jp/

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