ブルックス ブラザーズが日本上陸 40 周年を祝うキックオフイベントとして、 日本初となるランウェイショーを開催(5/23)
ブルックス ブラザーズは、日本上陸40周年を記念して、日本初となるファッションショーを2019年5月23日に東京で開催することを発表しました。
ブルックス ブラザーズが青山本店をオープンしたのは、まだ日本にインターナショナルブランドがほとんど上陸していなかった1979年のことでした。オープン以来、40年間、青山本店は場所を変えることなく、ファッションの中心地となった表参道のランドマーク的存在として営業を続けています。ブルックス ブラザーズの店舗数はいまやアウトレットを含め日本国内83店舗、東京都内だけで25店舗にまで成長を遂げました。
会長兼 CEO であるクラウディオ・デル・ヴェッキオは次のように述べています。
「日本における長きにわたるビジネスの成功を喜ばしく思っています。今回の日本上陸40周年を、伝統と革新と文化が絶妙バランスで融合された東京でお祝いできることを誇りに思います」
今回東京で行われるのは200周年を記念して昨年行われた様々なセレブレーションイベントに続くものとなります。ニューヨークのリンカーンセンターで行われたジャズコンサート、イタリアンフィルハーモニーによる生演奏で幕を開けたフィレンツェのヴェッキオ宮殿で行われたランウェイショー、上海でもファッションショーが行われました。また、ブランドの200年の歴史を踏襲したアーカイブ展がフォレンツェ、上海、ニューヨークと巡り、最後の場所となった東京の文化学園服飾博物館では、非常に多くの方にご来場いただきご好評のうちに会期を終えました。
5月23日に開催されるファッションショーは、メンズ・ウィメンズの2019秋冬コレクション発表の機会であり、日本で開催される初めての、またブランドの200年の歴史の中でも3回目となる世界規模のショーになります。イベントにはウィメンズのクリエイティブ・ディレクター であるザック・ポーゼンも来日し、お祝いに参加します。
イベントの会場は後日発表される予定ですが、日米の関係性を象徴するような場所になっています。
【読者の方のお問い合わせ先】
ブルックス ブラザーズ ジャパン
TEL: 0120-185-718
www.brooksbrothers.co.jp