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ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2019 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム 開催

アートアクアリウムアーティストである木村英智が手掛ける水族アート展覧会「アートアクアリウム」が東京・日本橋と熊本の2会場で開催されます。
アートアクアリウムアーティストである木村英智が手掛ける、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」2019年は江戸の時代に金魚文化が花開いた東京・日本橋(東京会場:日本橋三井ホール)と、初開催となる熊本(熊本会場:熊本城ホール)の全国2会場で「アートアクアリウム」を開催します。

「アートアクアリウム」は、和をモチーフにデザインされた芸術作品というべき美しい水槽の中を、日本の美のひとつともいえる金魚を中心とした観賞魚が優雅に舞い泳ぎ、光・映像・音楽・香りなどの最新の演出技術と融合した、日本が世界に誇る水族アートの展覧会です。

東京・日本橋三井ホールで2019年7月5日(金)から9月23日(月・祝)の期間に開催する『ECOEDO日本橋アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム』は、“江戸・金魚の涼”をテーマに、江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を観賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせ、江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的な“涼”世界を展開いたします。

2011年の初開催以来、長らく続けてきた日本橋三井ホールでの開催は今年で最後となります。

「アートアクアリウム」の象徴であり人気の巨大金魚鉢シリーズの3作品(「花魁」、「大奥」、「超・花魁」)と蓮をモチーフとした約4m四方の荘厳な作品「ロータスリウム」を初めて同一会場に展示し、現在までの集大成となる代表作品が多数登場いたします。作品を彩る金魚の数は合計1万匹を超え、作品数、金魚の数ともに過去最大規模で展開いたします。

新たな試みとしては、メインフロアを中心とした各作品の光と音の演出がリンクし、会場全体が同じ色の光に包まれる瞬間を創り出します。会場全体が大きなひとつの作品となり、より作品の世界観や幻想的空間に浸れる新しい演出方法を加えて、盛大にフィナーレを飾ります。

ECOEDO日本橋アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム
7月5日(金)~9月23日(月・祝)日本橋三井ホール
「アートアクアリウム2019」主な展開内容
1.日本橋三井ホールでは最後の開催。これまでの集大成となる過去最大規模の展示に新しい演出を加え、
盛大にフィナーレを飾ります
2.19時以降のナイトアクアリウムでは、日本の伝統芸能や国内外で話題のDJプレイなど、スペシャルステージを多数開催
3.2019年のアンバサダーには山本美月さんが就任
4.写真家・安珠さんと「アートアクアリウム」がカレンダーでコラボレーション
5.全国の“盆踊り”が楽しめる!「アートアクアリウム夏祭り」がパワーアップして開催

「ECOEDO日本橋アートアクアリウム2019」展示作品
「アートアクアリウム」の象徴であり人気の巨大金魚鉢シリーズの3作品(「花魁」、「大奥」、「超・花魁」)や蓮をモチーフとした約4m四方の荘厳な作品「ロータスリウム」などの大型作品をはじめ、これまで日本橋会場で発表した、「アートアクアリウム」を代表する計20作品を展示いたします。

禅アクアリウム/ZenAquarium
まるで動く絵画のような額縁式のアート水槽。日本画によく描かれる金魚をリアルで表現し、横見(よこみ)の金魚の美しいシルエットが楽しめる作品です。
フラワーフラワーアクアリウム/Flower2Aquarium
アクアリウムにインテリアの花瓶、そこに大振りのフラワーアレンジメントがあしらわれた作品。インテリアとアクアリウムの融合作品であり、花と水中世界という自然界の共演でもあります。

金魚コレクション/KingyoCollection
金魚は人の手によって生み出された、いわば“生きたアート”です。その美しい金魚たちをアートコレクションとして見せる作品。「金魚コレクション」では、普段目にすることの少ない珍しい金魚を中心に展示します。

カレイドリウム3D/Kareidorium3D
大人気作品であるカレイドリウムを六面体の「万華鏡」として立体的に再現した作品。色とりどりのライトで照らされたアクアリウムの中を金魚が泳ぐと、金魚一匹一匹が持つ固有の模様や尾ひれの動きが、まるで万華鏡の様にキラキラと変化して見え、無限の美の世界が広がります。

ボンボリウム/BonBorium
アクアリムを雪洞に見立てた『ボンボリウム』は、1つの水槽に1匹だけを泳がせており、その姿はまるで影絵のような、不思議な儚さを感じさせます。江戸時代から親しまれてきた雪洞の持つ可愛らしさを強調し、ぼんやりと照らし出される金魚と、ゆっくりと変化する光の競演が楽しめます。

Kingyo
イタリアのヴェネツィアンガラスアートの最高峰である「Venini」との共同作品。金魚(土佐錦)のゆらめく尾びれを象徴的に表現し、見た目にも金魚を感じさせるガラス製の金魚鉢。

ロータスリウム/Lotusrium
夏の季語でもある花、『蓮』をモチーフとした約4m四方の荘厳な雰囲気のアクアリウム。蓮は、大きく美しい花を咲かせるために、濃い泥水を必要とし、苦境や困難を乗り越え花を咲かせても、4日目には散ってしまう儚い花でもあります。その物語は金魚の生きざまとも重なります。美しくも切なく儚いものの象徴である「蓮」と「金魚」が織り成す、華麗で優美な世界観を感じられる作品です。

リフレクトリウム/Reflectrium
水槽の全ての面に、凹レンズ、凸レンズ、二重レンズなど、さまざまな見え方をするレンズを多数組み合わせたアクアリウム。レンズ越しに見る金魚は、大きく変化し、逆に小さく、あるいは分身し、またあるいは歪んで見えるなど実に不思議な感覚に陥り、まるでイリュージョンのよう。形のユニークさにも注目です。

花魁/Oiran
約1,000匹の金魚が泳ぐ、アートアクアリウムを代表する作品『花魁』。巨大金魚鉢の大きさは、高さ2.4m・最大直径2mにもなり、江戸の遊郭を表現しています。乱舞する金魚は、花魁とそれを目指す女たちを金魚鉢はその中でしか生きることのできない世界を意味しています。金魚鉢が七色に変化するライティングは、江戸花街の艶やかさを演出しています。

パラドックスリウム/Paradoxrium
水槽のどの面も、垂直に見ることができない特殊な構造の『パラドックスリウム』。水槽とは「直面のガラス越しに水中世界を鑑賞するもの」という概念を覆す意欲的な作品です。水の鏡面効果を生かしており、遠くから眺めた時と、近づいて見た時の意図に反した結果に驚かされ、中を泳ぐ金魚のさまざまな姿が楽しめます。

プリズリウムF12/PrisriumF12
透明な多面体でプリズム効果をもたらす12面体のアクアリウム。光のマジックにより、中に泳ぐ魚の群れが大きく見えたり、小さく見えたり、時には歪んで見える等、ユニークな見方ができます。

アンドンリウム/Andonrium
日本の伝統的照明、行燈をモチーフとした、アクアリウムによるライティングの集大成といえる作品。側面全てをレースで施されたグラフィックで覆い、中で泳ぐ数匹の金魚が複雑に変化する影を織りなし、儚い夢のような灯りを放っています。

ギヤマンリウム/Giyamanrium
江戸時代にはガラスやダイヤモンドなど、キラキラしたものを「ギヤマン」と読んでいました。この『ギヤマンリウム』は、透明な多面体でプリズム効果をもたらす作品で、横からのプリズム効果が楽しめ、金魚が織りなす空間をより幻想的に演出します。

大奥/Ohoku
「花魁(Oiran)」の流れをくむ巨大金魚鉢シリーズの大作。金魚を愛でる文化が花開いた江戸を象徴する“大奥”を表現した、幅約3mにわたる複合的な作品です。多くの女性が自らの美を競い合う豪華絢爛な世界を表しています。そして、美と艶を輝かせながらも、どことなく儚げな生き様を、妖艶に泳ぐ金魚と重ね合わせています。

アクアゲート/Aquagate
鏡面効果をもつ三角柱のアクアリウムを積み上げた、見る角度によって金魚の数が変化する不思議な作品。「アクアゲート」は1対の作品で、会場の両側に展示することで、ゲートとしての役割を果たします。

超・花魁/SuperOiran
巨大金魚鉢とその周囲を囲む17のアクアリウムで構成され、煌びやかな7色の照明や映像が、これらを彩ります。流れ落ちる水が涼しげな水槽の中には、江戸の花街の女たちになぞらえた3,000匹もの金魚が舞泳ぎ、艶やかながら儚げな夢のような世界を演出しました。金魚鉢の大きさは直径・高さ約2.5m、作品全体は最大直径5.6m・高さ3.5m、「花魁」の水量の約3倍以上にもなるアートアクアリウム史上最大の作品となります。

金魚品評/AShowofKingyo
背の低い円筒形の水盤の中を、優雅に、静かに泳ぐ金魚。水面が波立たず、上からのぞいて鑑賞する作品で、金魚の品評をするのにも適しています。『金魚品評』は水槽の縁まであふれんばかりに水が入れられ、水面まで顔をのぞかせた金魚の愛らしい表情も楽しめます。

天井金魚/KingyointheSky
江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた、構想期間5年にもおよぶ作品。鏡面効果により、さまざまな角度から金魚の美しさを見ることができる新感覚の作品です。
【日本橋会場初登場】

ジャグジリウム/Jacuzzirium
まるで水の塊に身を委ねる様なジャグジーです。色とりどりの魚たちが泳ぐ水中世界を切り取って、そこに一緒に漂っている気分になります。究極のリラクゼーションの世界です。

キモノリウム/Kimonorium
京友禅との出会いにより生み出された作品。京都の伝統工芸品である京友禅の最高峰の着物を水槽に埋め込み、3Dプロジェクションマッピングで柄が写し出され、さらにそこを生きた金魚が泳ぎ、影を作ることで、類い希なる美の着物が完成します。金魚の自由な動きが生み出す、その瞬間限りの柄紋様を楽しむ作品です。

ナイトアクアリウム スペシャルステージ
19時以降は「ナイトアクアリウム」として、会場内でドリンクを楽しみながら作品を鑑賞することができます。「ナイトアクアリウム」では日によって、能や狂言、祇園の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による華麗な花魁の舞など、日本の伝統芸能や国内外で話題のDJプレイなど、普段は見ることができないスペシャルステージを多数開催いたします。

7月6日(土)の「ナイトアクアリウム」オープニングアクトに、石野卓球氏の出演が決定。“東洋のテクノゴット”ことKENISHII氏をはじめとする国内外で話題のDJによるパフォーマンスとアートアクアリウム作品との共演をお楽しみください。「ナイトアクアリウム」の出演者や伝統芸能のスペシャルステージの詳細は決定次第、「アートアクアリウム」公式ホームページ(http://artaquarium.jp)で発表いたします。

FEATURENIGHTAQUARIUM
2019年7月14日(日)21:00~23:00
出演者:RenYokoi
2019年7月27日(土)21:00~23:00
出演者:SapphireSlows
2019年8月11日(日)21:00~23:00
出演者:FrankMuller
2019年8月17日(土)21:00~23:00
出演者:野崎良太
2019年8月24日(土)21:00~23:00
出演者:KENISHII
※FEATUREDJは、通常の入場料金でご入場できますが、出演者により混雑が予想されます。ご了承の上、ご来場ください。

SPECIALEVENT
・「スペシャルナイト石野卓球」2019年7月6日(土)21:00~23:30(最終入場23:00)
・「DiscoNightAquarium~DJOSSHYフライデーナイトフィーバー~」7月12日(金)21:00~23:30
(最終入場23:00)
※完全入替制のため、ご入場には事前にセブンチケットおよび全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機で専用入場券のご購入が必要となります。
※スペシャルイベント以外のDJ・出演者に関しては、通常の入場料金でご入場できますが、出演者により混雑が予想されます。ご了承の上、ご来場ください。
※スペシャルイベント開催日は、開催時間が異なります。完全入替制のため、ナイトアクアリウムへの最終入場20:30(21:00終了)となります。

「アートアクアリウム2019」アンバサダーに山本美月さんが就任!
「アートアクアリウム2019」アンバサダーには、映画、ドラマ、TVCMなど、幅広くご活躍中の山本美月さんが就任し、「アートアクアリウム」公式ホームページなどで本展覧会の魅力を伝えていただきます。

<山本美月さんコメント>
「アートアクアリウム」のアンバサダーに就任することができ、とても光栄です。幻想的な空間の「アートアクアリウム」でしか経験できない感動を、多くの方々と一緒に共有できたら嬉しいです。皆様のご来場お待ちしております!

●山本美月(やまもと・みづき)プロフィール
1991年生まれ。福岡県出身。
2009年から雑誌『CanCam』専属モデルとして活動。2011年にフジテレビ系ドラマ『幸せになろうよ』で女優としての活動をスタートさせる。翌2012年には、映画『桐島、部活やめるってよ』で初の映画出演を飾り、多くの話題を集める。2015年には『東京PRウーマン』で映画初主演、2018年の『愛知発地域ドラマ「真夜中のスーパーカー」(NHKBSプレミアム)』でテレビドラマ初主演を果たす。2017年に『CanCam』専属モデル卒業後も、映画、ドラマ、TVCMなど、幅広く活躍。2018年12月には、27歳にして初めての写真集『Mizuki』が宝島社から発売された。今年はNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」、WOWOW「孤高のメス」などに出演。現在は、ヒロインを務める、KTV「パーフェクトワールド」に出演中。映画「ザ・ファブル」も2019年6月21日(金)に全国公開となる。

写真家・安珠さんと「アートアクアリウム」がカレンダーでコラボレーション
著名写真家とタッグを組んで生み出されるコラボレーション企画『アーティスティック・フォト・カレンダー・コレクション』。第四弾は、写真家の安珠さんとタッグを組み、2020年版カレンダー「ANJU×ARTAQUARIUMCALENDAR」を会場内で販売いたします。

また、東京会場の開催期間中、いつでも優先入場が可能な「ARTISTICPHOTOCALENDAR付きプレミアム入場券」も数量限定で販売しております。

<安珠さんコメント>
日本橋と上海でアートアクアリウムを撮影させて頂きました。どこを撮っても幻想的なアート空間。裏舞台も感動的で、金魚に最善を尽くし愛に溢れています。カタチだ
けで作り上げていない心ある空間だからこそ、「気」の流れが良いのでしょう。「気」を動かす水、「金運」を上げる金魚。「アートアクアリウム」はパワースポットです。

●安珠(あんじゅ)プロフィール
東京出身。モデルとしてジバンシーにスカウトされ渡仏し、パリコレなど国際的に活躍。帰国後、1990年『サーカスの少年』を出版し、文章を織り交ぜた物語のある独自の世界で写真家に転身。広告、雑誌連載、文筆や講演、審査員やビジュアルプランから映像監督まで幅広く活躍。今年の写真展では、美術館えきKYOTO(6/8~6/24)、ライカGINZASIX(~9/24)で『InvisibleKyoto』が開催。ミュゼふくおかカメラ館「ビューティフルトゥモロウ-少年少女の世界-」(9/7~11/4)も開催される。2019年1月パリ・コレクション(RYNSHU)に再登場。世界らん展フォトコンテスト審査員長、日本政府観光局(JNTO)MICEフォトコンテスト審査員長などでも活躍。

チケット情報
セブンチケット及び全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にて、「ARTISTICPHOTOCALENDAR付きプレミアム入場券」やご指定の日時に優先的に入場ができる日時指定入場券など、用途に合わせたさまざまな入場券を販売しております。
■発売場所:セブンチケットウェブサイト(http://7ticket.jp)及び、全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機(「セブンチケット」を選択)

<ARTISTICPHOTOCALENDAR付きプレミアム入場券>
写真家・安珠さんと『アートアクアリウム』がコラボレーション。
安珠さん撮影の2020年版フォトカレンダーといつでも優先入場が可能な〈日付指定なし優先入場券〉がセットになったプレミアムなチケットです。
<水戯庵(すいぎあん)観覧お席料セット券>
アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける新感覚の劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵」の観覧お席料といつでも優先入場が可能な〈日付指定なし優先入場券〉がセットになったプレミアムなチケットです。『アートアクアリウム』とはまた一味違う新しい“和の空間”をこの機会に是非体験してください。

その他の東京会場チケット情報(一部)
<コレド室町1・3お食事セット券>
<コレド室町タワーダイニングお食事セット券>
<コレド日本橋お食事セット券>
<YUITOお食事セット券>
<ドリンク付きペア券・ナイトアクアリウム限定>※7月5日(金)発売予定
※すべてのチケットはスペシャルイベント等の開催によりご利用できない日(時間)がございます。
詳細につきましては、「アートアクアリウム」公式ホームページ(http://artaquarium.jp)をご確認ください。
※早割券は優先入場できません。

全国の“盆踊り”が楽しめる!「アートアクアリウム夏祭り」がパワーアップして開催
3年目を迎える、毎年好評の「アートアクアリウム夏祭り」。毎週末、“盆踊り”や“金魚すくい・金魚売り”などの催し物が開催され、お祭り気分を味わえる憩いの空間となります。今年は日本3大盆踊りである、「西馬音内盆踊り」・「郡上おどり」・「阿波踊り」をはじめとした、全国の盆踊りを体験いただける『全国盆踊り大集合~全国人気“盆踊り”を東京・日本橋で体験~』を初開催。それぞれ各地元の盆踊り団体の踊り手たちによる“盆踊り”をご覧いただいた後、一緒に盆踊りをお楽しみいただけます。

<開催概要>
名称:「アートアクアリウム夏祭り」全国盆踊り大集合~全国人気“盆踊り”を東京・日本橋で体験~
開催期間:2019年7月20日(土)~9月1日(日)※週末開催
場所:福徳の森
入場料:無料(金魚すくい・金魚売りは有料)
主催:アートアクアリウム実行委員会
協力:一般社団法人日本盆踊り協会

【盆踊り概要】(全日程共通)
開催時間:第1部:17:30~18:15/第2部:19:00~19:45
■実施予定日
7月21日(日):[東京]東京音頭/日本民謡協会鳳蝶流
27日(土):[熊本]牛深ハイヤ節/東京牛深ハイヤの会
28日(日):[徳島]阿波踊り/高円寺阿波踊り連協会江戸っ子連
8月3日(土):[秋田]西馬音内盆踊り/西馬音内盆踊り愛好会
4日(日):[東京]東京音頭/日本民謡協会鳳蝶流
10日(土):[大阪]河内音頭/首都圏河内音頭推進協議会イヤコラセ東京
11日(日):[熊本]牛深ハイヤ節/東京牛深ハイヤの会
17日(土):[徳島]阿波踊り/高円寺阿波踊り連協会江戸っ子連
18日(日):[福岡]炭坑節/日暮里炭坑節実行委員会
24日(土):[秋田]西馬音内盆踊り/西馬音内盆踊り愛好会
25日(日):[東京]東京音頭/日本民謡協会鳳蝶流
31日(土):[岐阜]郡上おどり/郡上おどり保存会
9月1日(日):[岐阜]郡上おどり/郡上おどり保存会

【金魚すくい・金魚売り概要】
開催日:「アートアクアリウム夏祭り」開催期間中の土曜日・日曜日・祝日
開催時間:13:00~17:00(※7/20と8/12は13:00~20:00)
※盆踊りと金魚すくい・金魚売りの詳細ついてはアートアクアリウム公式HP(http://artaquarium.jp)をご確認ください。
※雨天時・荒天時等は中止となる場合がございます。
※一部内容が変更となる可能性がございます。

アートアクアリウムとは
アート、デザイン、エンターテイメントとアクアリウムを融合させ、「アートアクアリウム」という唯一無二のアート分野を確立させたアートアクアリウムアーティスト木村英智が日本から世界に発信している新しいアートの展覧会。2015年夏に海外初としてイタリア・ミラノで87日間の開催を果たし、2016年はアートアクアリウム誕生10周年を迎え、夏の期間に大阪と東京・日本橋の2大都市同時開催で両会場とも過去最高動員数を記録し、更に9月から10月にかけて金沢21世紀美術館で開催されたアートアクアリウム展においても同美術館における最高動員数を記録。11年目を迎え新たな出発となった2017年は、金魚文化が花開いた東京・日本橋と悠久の歴史をもつ古都・京都という、東海道が繋ぐ唯一無二の和の文化を象徴する2都市で展覧会を開催。2018年は東京・日本橋を皮切りに、金魚の生産地として有名な愛知県、そして初めての開催となる、金魚の発祥の地、中国いう、金魚のルーツをたどる3会場で展覧会を開催。海外2カ国目の開催となった中国・上海では、上海環球金融中心10周年記念特別企画として、最頂部に位置する展望台スカイアリーナ94(94階/高さ423m)で展覧会を開催。「アートアクアリウム」の原点である「スカイアクアリウム」を想起させる天空の水族アートで人々を魅了し、20万人の動員数を記録した。(現在までに945万人の有料入場者を動員)変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整、過去10年以上の実績により確立された最高水準レベルの生体管理体制を元に、日本の伝統産業を現代アートとしてとらえながら作品に融合させ、展示作品のみならず展示会場全体を演出し、”リアルジャパン”として日々進化させている。「アートアクアリウム」という日本発信の新しいアート展として今、世界のアート関係者やイベント/エンターテイメント関係者から注目を浴びているアート展覧会である。

<東京会場> ■展覧会名称:「ECOEDO日本橋アートアクアリウム2019~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」 ■開催期間:2019年7月5日(金)~9月23日(月・祝) ■開催時間:日~金11:00~22:30(最終入場22:00) 土・祝祭前日11:00~23:30(最終入場23:00) アートアクアリウム(11:00-19:00)/ナイトアクアリウム(19:00-22:30/23:30) *19:00からは会場内でドリンク(有料)を片手にお楽しみ頂けます。飲み物の注文は任意です。 *19:00からのナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なしです。 *土曜日・祝前日の19:00以降は、DJ等によるスペシャルライブを開催予定です。 *22:00以降は未成年の入場不可とさせていただきます。 *一部ご入場頂けない日時がございます。公式HP(http://artaquarium.jp)でご確認の上、ご来場ください。 ■会場:日本橋三井ホール東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町15F(エントランス4F) ■入場料:当日料金[税込み] 一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下無料 ※小学生以下保護者要同伴 ■お客様問合せ先:TEL03-3270-2590[開設期間7/4(木)~9/23(月・祝)10:30~20:00] ■主催:アートアクアリウム実行委員会 ■後援:名橋「日本橋」保存会、セイラーズフォーザシー ■総合プロデューサー:木村英智(アートアクアリウムアーティスト) ■企画制作運営:アートアクアリウム実行委員会 <熊本会場> ■展覧会名称:熊本朝日放送開局30周年記念熊本城ホール開業記念 アートアクアリウム城~熊本・金魚の興~&ナイトアクアリウム ■開催期間:2019年11月2日(土)~2020年1月13日(月・祝) *12月31日は休館 ■開催時間:月~木11:00~20:00(最終入場19:30) 金11:00~22:00(最終入場21:30) 土10:00~22:00(最終入場21:30) 日・祝10:00~20:00(最終入場19:30) *最終日1月13日(月・祝)のみ10:00~17:00(最終入場16:30) *ナイトアクアリウムは上記開催時間に含む、詳細は公式HPで後日発表予定。 ■会場:熊本城ホール展示ホール 熊本県熊本市中央区桜町2番17号 ■入場料:当日料金[税込み] 一般(高校生以上)1,200円、子ども(中学生以下)800円、3歳以下無料 *小学生以下保護者要同伴 *早割券(一般(高校生以上)1,100円、子ども(中学生以下)700円)は10月1日(火)発売開始予定。 ■お客様問合せ先:TEL096-359-9051[KABイベント平日10:00~17:00] ■主催:熊本朝日放送 ■共催:熊本城ホール運営共同事業体(予定) ■後援:熊本市、熊本市教育委員会 ■協力:九州朝日放送・鹿児島放送・長崎文化放送・大分朝日放送 ■総合プロデューサー:木村英智(アートアクアリウムアーティスト) ■企画制作運営:アートアクアリウム実行委員会 木村英智(きむら・ひでとも):アートアクアリウムアーティスト ECOEDO日本橋総合プロデューサー 水戯庵主人 1972年、東京に生まれる。“アート”“デザイン”“エンターテインメント”と、自身がライフワークとして追及している「アクアリウム」を融合させる『アートアクアリウム』という分野を発案・確立したアートアクアリウムアーティスト。変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わされる『アートアクアリウム』という独自の分野を確立させ、水族を用いて美術館でアートとして有料展覧会を開く唯一の存在となる。展覧会におけるインテリア、ライティング、映像、音楽、空間構成も自らデザイン・監修する。現在では『江戸桜ルネッサンス』などを初めとする、日本の伝統文化を現代アートとして展開する新たな試みにも取り組んでおり、そこで培った経験を活かして『アートアクアリウム』の展示をリアルジャパンとして日々進化させている。その独自の世界に伝統芸能の舞台を展開させるなど、動静様々な文化を取り入れながら『アートアクアリウム』という自身が創った日本発の新しい分野を世界に向けて発信し、2016年には活動10周年を迎えた。 東京・六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで開催された『スカイアクアリウム』、金魚に特化し日本的な作品を集めた『アートアクアリウム金魚シリーズ』は特に有名で人気が高く、今日現在(2019年6月)までに、累計945万人の有料入場者を動員している。 また、環境保全活動も積極的におこなっており、米国フロリダの世界最高レベルの海洋学研究所であるハーバーブランチ海洋学研究所のアクアリウムマテリアルブランド〈ORA〉を日本に展開させ、アクアリウムと自然環境保護を結びつける活動や、オーシャンアスリート達と共に取り組む海の自然を考える活動「OneOceanプロジェクト」、米国デイビッド・ロックフェラーJrが設立した「SailorsfortheSea」のボードメンバーとしての活躍など、様々な環境保全活動を盛んに行っている。 2012年からイタリア・ヴェネツィアの世界最高峰のガラスアートブランドの「VENINI」のデザイナーとして異例な若さで抜擢され、世界的なアーティストとして本格デビューを果たした。2015年には、イタリア・ミラノで国外初開催となる展覧会「THEBEAUTIFULWORLDOFARTAQUARIUM」を開催した。アーティストとしての活動の傍ら、車趣味人としての活動も目覚ましく、そこで自然と培われた自動車界へのパイプが太い。2009年の『東京コンクールデレガンス』を皮切りに、『ジャパン・クラッシック・オートモービル』などの総合プロデューサーを歴任し、世界遺産である元離宮二条城にて『コンコルソデレガンツァ京都』を開催し、世界レベルのビンテージカーコンクールイベントを成功させた。現場を指揮れる若手エンスージアストとして、自動車文化を後世に残す役割も期待されている。そして2018年、自身が近年のライフワークとして取り組んできた伝統文化の継承やリアルジャパン復興の集大成ともいうべき“新感覚の劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵」”をオープンさせた。 2019年の「アートアクアリウム」の開催にあたり皆さんと思い出を重ねてきた日本橋三井ホールでの開催は今年で最後となります。日本橋三井ホールでは今回で9回目の開催になりますが、沢山の作品を発表し、新しい試みにチャレンジして来ました。最後に今まで来場して下さったファンの皆様に、もう一度足を運んで頂き、今までの中で最高のアートアクアリウムをお見せして、いつまでも残る思い出を作りたいと思います。 また熊本の開催に至っては、元々は熊本城での開催を決めて、市長と握手をした後すぐに震災が起こり実現することが出来ませんでした。まだまだ震災の傷は癒えてはおりませんが、復興の為に何かさせて頂きたく、熊本城ホールのこけら落としの大役を務めさせて頂きます。熊本城ホールは、屋内展示としては最大の展示面積を誇る過去例を見ないアートアクアリウムになります。そのことも鑑みるのと同時に、熊本城の復興を願い、屋内展示でありながら、アートアクアリウム城を名乗ります。それに恥じない規模での開催になりますので、是非ともこれを機に熊本に足を運んで頂きたいと思います。 (アートアクアリウムアーティスト木村英智)[gallery link="file" link_size="full" columns="5"]

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