パリのアートウォッチ《LAPS》の新作が、代官山蔦屋書店にて限定の先行発売を開始
パリのアートが生んだウォッチブランド”LAPS”より、世界中の芸術作品やポップカルチャーを切り取った最新作が。代官山蔦屋書店限定で先行発売します。
株式会社ビヨンクールが国内総輸入代理店を務める、フランス・パリ発のウォッチブランド「LAPS(ラプス)」。パリの職人により手作業で仕上げられる個性派且つ独創的なデザインで人気を博すラプスより、新作情報が到着。19世紀に初めて抽象絵画を描いたとされるスウェーデンの女流画家「ヒルマ・アフ・クリント」の作品を採用した”THESWAN(ザスワン)”や、ドイツの芸術家「オスカーシュレンマー」が1992年当時に設立したトリアディックバレエ団のコスチューム作品を描いた”OSKAR(オスカー)”、そして日本の和紙に流水紋もを描いた”WAVE(ウェーブ)”等、世界各国の偉人や著名人の作品から、その土地のカルチャーを再現したアートウォッチが、8品番ラインアップ。
その初ローンチとして、2019年11月8日(金)から12月25日(金)までの期間限定で、代官山蔦屋書店にて先行発売をする事が決定。期間中は新作のみならず、今までに登場した様々なコレクションが並び、ラプスの世界観からインスパイアされた書籍も同時に展示され、双方が融合した新しいショップとして限定オープンします。その後、2020年2月21日(金)より、全国の取り扱い店舗及びオンラインストアにて全国発売を開始予定です。
AboutLAPS…
デザイナー・クリエーターのAntoninMercierによって設立され、パリの限られたセレクトショップで展開する個性派の新進気鋭ブランドです。特徴的なレクタングルのディティールと、ダイアルに用いられる独創的な素材とグラフィックを採用した、アーティスティックな作品が想像力を掻き立ててくれます。アートピースがはめられた額縁をイメージした、滑らかなラインのレクラングルケースが、さらに時計に個性を持たせています。LAPSのダイヤルは選び抜かれた特徴のある素材を使用し、パリでも有数のアートギャラリーが集る流行の発信地、ル・マレの職人により手作業によって仕上げられます。パリジャンのノウハウを用い、LAPSは歴史上の遺産や、その世界観を表現しています。マテリアルシリーズのレザーはパリの伝統のあるファブリックハウスのものを、ウッドは紀元前の化石化したボグオークを使用するなど、表情や色彩が一つ一つ異なる天然素材を使用します。また、色とりどりの付け替え可能な編み込みバンドは70年代のファッショントレンドを思い起こさせます。LAPSの時計はすべて限定数の生産で、1つ1つにシリアルナンバーが与えられます。