ユニークなモノ、レアなモノ、普段はなかなか体験できないコトなど 「サッカーのモノとコト展」が2月1日より代官山 蔦屋書店で開催

オリンピックやワールドカップ二次予選、最終予選など2020年はサッカーの話題に事欠かない年になりそうですが、 代官山蔦屋書店では「サッカーのモノとコト展」と題し、サッカーにまつわる様々なアイテムを集め、サッカー好きにはもちろん、そうでない人もモノやコトを通してサッカーを楽しめるポップアップイベントを開催します。
会期：2020年2月1日〜2月29日
会場：代官山 蔦屋書店 1号館1階
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5

今回あつめたもの

1.ヴィンテージアイテム
国内外のチームのユニホームや、今では資料としても貴重な価値を持つ80年代や90年代の「イレブン」や「サッカーダイジェスト」などといったサッカー雑誌、トレーディングカードやピンズなど、サッカーファンには垂涎もののレアなモノが集結。

2.サッカー有識者が選ぶ本、DVD
各分野の著名なサッカー有識者が選ぶ「読むべき本」「観るべきDVD」を紹介。セレクターは、ファッションブランド「ホワイトマウンテニアリング」のデザイナーを務める傍ら、北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターも務めるなど分野の枠を超え活躍する相澤陽介氏、世界最大級のサッカーポータルサイト「GOAL.COM」日本版編集長を務める大川佑氏、2011年より毎年二回解されているサッカー好きにはすっかり人気のイベントとなったヨコハマ・フットボール映画祭の実行委員長を務める福島成人氏、サッカーカメラマンとして唯一日本サッカー協会殿堂入りを果たしたレジェンドカメラマン今井恭司氏の計四名。

3.サッカーポータルサイト「GOALCOM」オフシャルグッズ
イギリスの世界最大級サッカーポータルサイト「GOAL.COM」のオフィシャルグッズを展開。
今回の「サッカーのモノとコト展」とのコラボによる手ぬぐいなど、限定アイテムも展開予定。

4.フットボールカルチャーマガジン「SHUKYU」オフシャルグッズ
毎号一つのテーマをもとに、ゲームの背後に存在するあらゆる事象を独自の視点で読み解いていくフットボールカルチャーマガジン「SHUKYU」とCITYBOYS F.C.によるオフィシャルグッズを展開。

開催イベント

サッカーカメラマン今井恭司トークショー「日本サッカーの50年」
サッカーカメラマンとして唯一JFA殿堂入りを果たした今井恭司が誰よりも近くで見てきた日本サッカーの50年。自身が捉えてきた歓喜、悲哀などドラマチックな瞬間の 写真と解説などを交えながらの貴重なトークショー。
開催日時:2月10日 19:00~