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glo™×Gareth Pugh 刺激的でサステイナブルなコレクション ”REFASHIONED” が発表(12/23)

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社が販売する加熱式たばこブランドglo™がビヨンセやレディー・ガガの衣装を手がける世界的ファッションデザイナー ガレス・ピューと手を組み生まれたユニークなアクセサリーコレクション『REFASHIONED』を2020年12月23日より展開。

着る人に喜びや開放感を与える役割を果たすと、ゴミ処理場へと向かう運命のクラブ・ウェア。今回glo™は革新的な加熱式たばこブランドとしてこの素材をアップサイクルし、新たな息を吹き込んでいく。その実現のため、glo™ は著名なファッション・デザイナー ガレス・ピューに呼びかけ、超過激なクラブ・ウェアを優雅な新しいコレクションへと生まれ変わらせることに成功。
アンダーグラウンドなファッションをアップサイクルし、完全オリジナルデザインの洗練されたバッグやデバイスホルダーへと生まれ変わらせた今回のコレクション。非常に扱いづらい素材をあえて使うことで限界を突破し、社会にポジティブな変化をもたらすことを目指していく。アイテムはどれも、リサ
イクルが難しいと考えられてきた超過激なクラブ・ウェアをアップサイクルし、新たな命が吹き込まれたものばかり。そこには、ピューならではのユニークで、固定概念を超越し、既存の価値を打ち破るスタイルが余すところなく投影されている。

今回、ピューが手がけたアップサイクル素材と最新のレザーカット技術によって生まれたグロー・ハイパーデバイス専用ホルダーは、日本の「印籠」からインスピレーションを受けたもの。
昔ながらの古き良きデザインがスーパーモダンなスタイルと融合し、利便性に富んだコンパクトでなめらかなデバイスホルダーへと生まれ変わった。完全オリジナルデザインのデバイスホルダーは、最新のグロー・ハイパーデバイス専用として数量限定で展開され、glo™ユーザーなら見逃せないアイテムとなっている。

印籠のデザインについて、ピューは次のように語っている。
「ハードな素材が、伝統的で美しい工芸品と混ざり合って誕生した今回のコラボレーション作品は、ロンドンへ引っ越した当初ずっと通い続けていたナイト・クラブからヒントを得ました。古来より伝わる日本の印籠は、金細工師ファベルジェによって精巧に作られた作品を思い起こさせてくれます。そこにあるのは、紛れもない精密な細工。そこからインスピレーションを受けました。」

Gareth Pugh

この印籠からインスピレーションを受けたデバイスホルダーの他、洗練されたデザインのバッグも製作。超過激なクラブウェアからヒントを得たバッグには、ピューならではの喜びを神秘的なものとして捉えた視点も盛り込まれており、チェーンやタッセルを施すことでドラマチックな演出が加えられている。その結果、街中でも、ナイトクラブの暗闇の中でも、存在感を放つコレクションがここに誕生した。
このバッグについて、ピューは次のように語っている。
「この作品の中で最も美しいと思うのは、レザーエッチング技法と光沢感に包まれたエナメル加工のレザーが互いにおよぼす影響です。私は常に、黑と白、男性的と女性的、明と暗など、正反対の要素を作品に取り入れてきました。今回のコレクションでも、これまでの世界観をいかし、相反するものを融合させることにこだわったのです。」

Gareth Pugh『サステイナビリティ(持続可能性)』はファッション業界の未来であり、毎日私たちが生活しているこの世界を形作るものです。リサイクルは難しいと考えられて来た素材の限界を押し広げ、思わず2度見してしまうような美しさがありながら、地球により良い変化をもたらすことができる作品製作に挑戦する機会をいただけたことは、私にとってとても光栄でワクワクする体験でした。世界のファストファッションの勢いは止まりません。また、何かを買ってもいつかは捨ててしまうという気持ちを拭うことはできません。
そんな中、gloTMのようなブランドから声をかけていただきました。ビニールや革、ゴムなどの素材をアップサイクルし、これまでとはまったく違うものへと変化を遂げることで、印象的なメッセージを発信できると思います。素晴らしいことに、この世の中には膨大な選択肢であふれています。
しかし、環境に優しい形でファッションを楽しまないと、問題はなくなりません。

Gareth Pugh(ガレス・ピュー)は、イギリス生まれのファッション・デザイナー。
現代におけるラグジュアリーを再定義するアプローチによって、その名を世界に知らしめた。
ロンドンのセントラル・セント・マーチンズを卒業し、2018年のサンデー・タイムズ紙では「イギリスで最もエキサイトさせてくれるデザイナー」と評された。2005年、ロンドンファッションウィークにてデビュー。その後、ANDAMファッション賞を受賞し、2008年9月にはパリファッションウィークに初めて参加。2009年1月には自身初となるメンズウェアコレクションを発表し、その後7年にわたりパリのファッションウィークで作品を生み出していく。2015年には、キャリアの原点であるロンドンファッションウィークに戻り、自身のブランド10周年を祝うショーを開催。
これまで10年にわたり、ビヨンセ、ニッキー・ミナージュ、レディー・ガガやリアーナなど、世界で最も人気のある数多くのアーティストたちとの仕事を通して活躍。その他にも、ニューヨーク・シティ・バレエ団やパリのオペラ・ガルニエ、オランダ国立歌劇場、そしてコヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウスなど、世界で最も重要とされる文化施設の数々とコラボレーションし、ショーのデザインも手がけてきている。
2018年には、パートナー兼共同クリエイティブ・ディレクターのカーソン・マッコールとともにHARD+SHINYを設立。
ロンドンを拠点とするこの独立系クリエイティブ・スタジオは、ファッション、映画、ステージデザインや実験的エンターテインメントを専門とし、瞬く間に賞を受賞し成功を収めた。Selfridges(セルフリッジズ)、M・A・C Cosmetics(マック コスメティックス)やリチャード・ブランソン氏のVirgin Voyages(ヴァージン・ボヤージュ)など、名だたるクライアントの作品も手がけ、活躍の幅を広げている。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン
世界で最も国際的で、また上場たばこ企業の中で、売上金額ならびに営業利益において第1位のたばこグループです。日本では1984年にたばこ販売事業を開始し、現在100種類以上の紙巻たばこ製品および次世代たばこ製品を販売しています。日本での主力ブランドには、ケント、クール、ラッキー・ストライク、ネオがあります。

glo™公式インスタグラムアカウント
@glo.japan

20歳未満の者の喫煙は、法律で禁じられています。加熱式たばこの煙(蒸気)は、周りの人の健康への悪影響が否定できません。健康増進法で禁じられている場所では喫煙できません。加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存性のあるニコチンが含まれるなど、あなたの健康への悪影響が否定できません。

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