本場ナポリが認めるピッツェリアがポストコロナ時代に合わせ、テイクアウトを拡充する新業態の 『ピッツェリア オオサキ』を武蔵浦和にオープン
『ピッツェリアオオサキ』は、イタリア・ナポリの職人の伝統技術によるピッツァ作りで本物の味の普及に貢献していると認められた、「真のナポリピッツァ協会(通称:AVPN、本部:イタリア・ナポリ)」の埼玉県第1号認定店のピッツェリア。ナポリの伝統的な道化師「プルチネッラ」がピッツアを焼いているデザインのマークとロゴの使用が許可されている。
1号店の戸田市の本店と2号店の川口店は、薪窯で焼く本格ナポリピッツァと本格的なイタリアンメニューを味わえるロードサイドの一軒家レストランとして、地元のお客様に親しまれる人気店。2月5日には、3号店目となる『ピッツェリアオオサキ』武蔵浦和店を、武蔵浦和駅西口から徒歩4分ほどの場所にオープン。
店内の白を基調としたタイル貼りの入口付近のエリアは、テイクアウト商品を食べるスペースとしても利用が可能。木のぬくもりのあるダイニングと、奥には最大12名での利用ができる個室席もある。イタリアから取り寄せたイエローとブルーの色鮮やかなタイルの薪窯が席から見えるので、食事をしながらピッツァを作る様子を見て楽しめる。 料理を提供するお皿には「PIZZERIA OHSAKI」の文字も。
「真のナポリピッツァ協会」の認定基準である材料や製法、薪窯で焼き上げる本場ナポリのピッツァや、「抗火石グリル」を新たに導入し、遠赤外線効果で肉などの旨みを引き出し、肉質を柔らかく仕上げる、武蔵浦和店限定のグリル料理のメニューを提供する。
おすすめ料理は、シンプルだからこそ素材の味を楽しめる定番の「マルゲリータ」。イタリア産の小麦粉、水、酵母、塩のみを使用し、手だけで生地をのばして釜の床面で直焼きした生地は、モチモチ食感。400℃程になる薪窯で1分半ほどの短時間で焼き上げるので、ピッツァの縁がふっくらと膨らみ、焦げ目の香ばしさを楽しめる。酸味の少ないトマトの甘みや、モッツァレラチーズのコク、爽やかなバジルの香りのバランスがマッチした一品。その他、4種のチーズを使ったコク深い味わいの「クアトロ・フォルマッジ」や、しらすをたっぷり使った「チチニエッリ」など約20種類以上のピッツァをラインナップする。
「国産黒毛和牛ランプの溶岩石グリル(200g) 15年熟成バルサミコ」は、武蔵浦和店のみに導入した抗火石グリルを使用。強火の遠火で焼いて、肉質が柔らかくジューシーな味わいに仕上がる。バルサミコソースとパルミジャーノチーズがマッチした贅沢な一皿。
【骨付き】山形県産米沢豚ロースのグリル(250g)は、肉の旨味と脂の甘さを活かして、味付けはシンプルに塩とレモンのみ。彩り豊かな野菜を添えたボリューム満点の一品。
ランチメニューでは、サラダ付きのピッツァランチ(1,080円~)、パスタランチ(980円~)、平日限定のランチメニューの中から好きなピッツァまたはパスタを選んで、おすすめの前菜盛り合わせ、ドルチェ、ドリンクが付くスペシャルランチコース(1,980円)、ピッツァまたはパスタを選んで、サラダ、ドルチェ、ドリンクが付くランチコース(1,680円)を提供する。
テイクアウトメニューは約20種類をラインナップ。武蔵浦和店では、平日限定でお持ち帰りピッツァ2枚以上の注文で、2枚目の商品が半額となるキャンペーンを開催中。半額適用の枚数は上限3枚目まで、2022年12月末まで行う予定。
※低価格の商品からの半額。
コロナ禍での感染症対策による時短営業やアルコール提供の禁止などにより、飲食業界は多大な影響を受けてきた。日々変化する生活スタイルや、お客様のニーズに対応するために武蔵浦和店では、店内で提供する料理をお客様が自宅でも楽しめるように、テイクアウトの他にモバイルオーダーにも対応しており、オフィスや帰宅時の電車内でスマホから注文し、お店で待たずにピックアップが可能。
オフィスワーカー、ママ会のランチ利用、近隣にお住まいの方々や駅利用の方々のディナー利用など、幅広いお客様にご利用いただける『ピッツェリアオオサキ』 武蔵浦和店で、本場ナポリのピッツァやグリル料理をお試しください。
【おすすめメニュー】
⚫️マルゲリータ 1,480円
トマトソースはイタリアの伝統的な野菜のサンマルツァーノ種を使用し、モッツァレラチーズ、バジルが乗った一番人気の定番ピッ
ツァ。トマトの甘みと生地の香ばしさ、バジルのさわやかな香りを楽しめる。
⚫️クアトロ・フォルマッジ1,980円
4種のチーズ(モッツァレッラ、ゴルゴンゾーラ、リコッタ、グラナパダーノ)を組み合わせて使い、濃厚なコクと豊かな風味が特長の1枚。チーズと相性の良い蜂蜜で味変も楽しめる。
⚫️チチニエッリ 1,580円
トマトソース、にんにくとオレガノが香る「マリナーラ」をベースに、釜揚げしらすをのせた贅沢ピッツァ。素材の旨味がマッチし、お酒との相性も抜群なので、リピーターが多い1枚。
⚫️国産黒毛和牛ランプの溶岩石グリル(200g) 15年熟成バルサミコ 2,680円
抗火石グリルで焼き上げた黒毛和牛は、肉質が柔らかく、ジューシーさが特長。バルサミコソースの酸味と芳醇な香りのパルメジャーノチーズの塩味が絶妙な味わい。
⚫️[骨付き]山形県産米沢豚ロースのグリル(250g) 2,480円
肉の旨味と脂の甘さを活かして、味付けは塩とレモンでシンプルに仕上げている。彩り豊かな野菜も添えた、250gもあるロースはボリュームも満点の一皿。
⚫️水牛のモッツァレッラと3種トマトのカプレーゼ 1,480円
イタリアから届くフレッシュでミルキーな水牛のモッツァレッラと甘いフルーツトマト3種を使用。バジルとオリーブオイルのみの味付けで素材本来の旨みを感じられる逸品です。
【テイクアウトメニュー】
⚫️ピッツァ
マリナーラ(チーズなし) 1,049円
マルゲリータ 1,452円
チチニエッリ(チーズなし) 1,550円
ロマーナ 1,550円
シチリアーナ 1,649円
モンテビアンコ 1,944円
クワトロフォルマッジ 1,944円
⚫️メイン料理 ※各種 要予約
⚫️パスタ
自家製ミートソース 980円
ホタテ小柱とグリル野菜の
ペペロンチーノ 1,060円
⚫️アラカルト
彩り野菜のサラダ (自家製人参ドレッシング)780円
アランチーニ (オオサキ特製ライスコロッケ) 466円
生海苔のゼッポリーニ(ナポリ名物!小さな揚げピッツァ)466円 and more…※全て税込みです。
ピッツェリアオオサキ 武蔵浦和店
住所 : 埼玉県さいたま市南区沼影1-6-19 霜田ビル1F
電話 : 048-767-3870
営業時間 : 11:30-15:00 (LO14:30)
17:30-22:00 (LO21:00)
※社会情勢により変動する。現在はアルコール提供なし、20時閉店。
定休日 : 水曜日および第一・第二火曜日
ホームページ: https://www.pizzeria-ohsaki.com/
【オーナープロフィール】
株式会社大﨑 取締役料理長 六本木雅晴
1979年、埼玉県戸田市生まれ。
高校卒業後に渡英。2年間にわたり、イタリアはもちろんヨーロッパ各地を巡る中、南イタリアのイスキア島のピッツェリアで食べたナポリピッツァに衝撃を受ける。帰国後、東京都内の複数のイタリアンレストランで修行を重ね、2009年に「本物のナポリピッツァを地元のお客様に 味わっていただく」ことを目指し、『ピッツェリアオオサキ』(本店)を開業。2014年に【真のナポリピッツァ協会】の認定を埼玉県で第1号店として受ける。2018年、 『ピッツェリアオオサキ 川口店』を開店。同店も【真のナポリピッツァ協会】の認定を受ける。
2022年に『ピッツェリアオオサキ 武蔵浦和店』を開店。同店も同協会の認定を受ける予定。薪窯で焼き上げる自慢のピッツァをはじめとする本格イタリアン料理を気軽に楽しめる 『ピッツェリアオオサキ』ブランドを牽引している。
【真のナポリピッツァとは】
(通称:AVPN、本部:イタリア・ナポリ、設立1984年)
認定店が世界に400店以上ある「真のナポリピッツァ協会」の目的は大きく分けて二つ。一つは「ナポリに古くから伝わる職人の伝統技術を再評価し、ナポリピッツァの伝統が世代交代の中で変わっていくことを防ぐ」、二つ目は 「緻密な基準づくりをし、伝統技術を後世に伝えること」とのこと。 AVPN日本は2006年に設立され、日本における本物のナポリピッツァと調理技術の普及を目指している。現在国内では87店舗が加盟し、「ピッツェリアオオサキ」は埼玉県の第1号認定店。正真正銘のナポリピッツァを提供していると認められたピッツェリアは、ナポリの伝統的な道化師「プルチネッラ」がピッツアを焼いているデザインのマークとロゴの使用を許可される。
関連URL:https://japan.pizzanapoletana.org/