世界的建築家・隈研吾氏監修の「ONE@Tokyo」 が、 11月1日にグランドオープン
株式会社 アゴーラ ホスピタリティーズは、スカイホスピタリティー合同会社と、東京の新しい下町をコンセプトとする次世代型ホテル「ONE@Tokyo」 (墨田区押上)の運営受託契約を締結し、アゴーラ ホテル アライアンスの傘下として運営。2022 年 9 月 1 日から公式サイトにて、宿泊予約の受付を開始しています。
アゴーラ ホテル アライアンスとしては、東京で 4 軒目となる「ONE@Tokyo」。東京スカイツリーで有名な押上駅から徒歩 3 分に場所にあり、下町の趣を残しながらも、観光都市と自然が調和した街並みで、東京観光の代表的スポットである東京スカイツリーにも徒歩圏内。ビジネス・レジャーともに便利なエリアです。
ホテルの外観やインテリアのデザ イン監修は、世界的に著名な建築家・隈研吾氏。かつて下町の工業地帯だった土地に、伝統的な木組みと工業的なイメージを融合させ、押上エリアにふさわしいコントラストを表現しています。
芸術家のアトリエをイメージしたアトリエスイートや、バスタブのない機能性を追及したスタンダードセミダブルや、デラックスキングなどの142室の客室で、利便性を高める客室タブレットを全室に導入。客室天井も2.45m以上とリゾートホテルにいるような解放感を演出しています。
東京スカイツリーを目前に臨むルーフトップは、180°のパノラマビューの景色を楽しめます。現在は、宿泊者のみ15時から17時までは入場が可能。最高のロケーションを楽しめます。
11月1日に行われたオープニングセレモニーには、 株式会社アゴーラ ホスピタリティーグループ取締役 浅生 浩氏、 スカイホスピタリティー合同会社ディレクター アンソニー・ファン氏、グレコリー・ファン氏、チェスハント株式会社 マネージング ディレクター キン・マン・シィン氏、ONE@Tokyo総支配人 国田 完武氏が登壇。オープンを記念してテープカットを行いました。
開業に際して、 2023年1月末までにご宿泊いただいたお客様に、 オリジナルエコバックとオリジナルエコボールペンを進呈するオープニングキャンペーンを、 アゴーラホテル アライアンス10の施設で行います。 個性と柔軟で 効率的なスタイルとして、地域社会の生活や文化を受け入れ、コミュニティーの創出を目指して、次世代型の快適な空間を提供していくONE@Tokyoを、皆さんもお試しください。
◆アゴーラ ホスピタリティー グループ プレジデント クォック・ゲイリー・ヤン・クエン( KWOK GARY YAN KUEN )氏のコメント
ONE@Tokyoは、 好奇心旺盛な旅人にとって刺激的なホテルです。 私たちのチームは、 新たなブランドホスピタリティーを、 当社に迎えることを嬉しく思います。 国内や海外の移動が緩和されつつある中、 美しい日本を発見するための自由な旅の提案で、 さまざまなお客様をこのホテルにお迎えできることを楽しみにしています。日本はアジアで最も美しい国であり、 私たちの目的は、 このマーケットで比類ない体験を提供することです。
◆アゴーラ ホスピタリティー グループ 取締役 最高執行責任者 江上 正巳氏のコメント
東京におけるアゴーラ ホテル アライアンスの4軒目の開業により、 個性あふれるホテルブランドが加わることとなりました。 デザインやコンセプトだけでなく、 ONE@Tokyo独自の価値と、 時代の先端を行くサービスで、 新たな体験として現代の旅行者にとって魅力的なホテルになると感じています。
◆ONE@Tokyo 総支配人 国田 完武氏のコメント
当ホテルは、 東京スカイツリーや魅力あふれるスポットが見つかるエリアで、 カップルやグループなどどのような方でも居心地の良い空間になることを目指します。
◆ONE@Tokyo について
客室数 142 室のほか、カフェやスカイツリーを目前に楽しめるルーフトップなどを有しており、4 路線の駅が集積し、羽田・成田の両国際空港へのアクセスも良好なロケーション。旅行者と地元に焦点を当てたコンセプトは、 自由な旅の提案として地域社会とのつながりを求める消費者のニーズに応えます。アゴーラ ホテル アライアンスが推奨する「美しい日本」の推進を通じてブランドコンセプトが共鳴することから、ホテルが地域のランドマークの一つになるよう地域活性化に貢献していきます。
ソフトオープン 2022年10月1日
グランドオープン 2022年11月1日
ONE@Tokyo (ワンアットトウキョウ)
所 在 地 :東京都墨田区押上 1-19-3
所 有 者 :スカイホスピタリティー合同会社
運営管理:株式会社 アゴーラ ホスピタリティーズ
総支配人:国田 完武
階 数:地上 10 階
アクセ ス:押上駅から徒歩 3 分(京成線/都営浅草線・東京メトロ半蔵門線・東武線 B3 出口)
客 室 数 :全 142 室(スタンダードセミダブル 78 室、スーペリアーセミダブル 40 室、デラックス 21 室、スイート 2 室、ユニバーサル 1 室)
付帯施設:レストラン、ロビーラウンジ(※レストランのオープン日は未定。)
ソフトオープン 2022年10月1日
グランドオープン 2022年11月1日
公式サイト https://www.onetokyo.com/