本格的なハワイアンロコフードが楽しめるグリル料理の店『ONO GRILL TOKYO』神保町

『 ONO GRILL TOKYO』は、神保町駅A9出口から徒歩1分の、東京パークタワーの1階にオープン。木や自然素材をふんだんに使用した店内には、テーブル席とソファー席が40席。壁にはハワイを感じさせる小物やアートが飾られていて、リラックスができる空間です。

店名の「ONO」とは、ハワイ語で「美味しい」という意味。ハワイのローカルから愛される「ハワイアンロコフード」は、日系移民を中心としたアジア移民の人々により、アジアの料理とハワイの素材が融合した独自の食文化。「和」や「アジア」を感じさせる素朴で親しみやすい味わいが特徴とのこと。

ハワイのローカルグルメを提供する『ONO GRILL TOKYO』のシグネチャーは、「ハワイアン・オックステールスープ」(R 2,640円/S 1,760円) 。国産牛テールのみを使用、丁寧な下処理とあく抜きをして、生姜、葱、八角等の香味野菜と一緒に丁寧に煮込んで仕上げているそう。スープはクリアでコクがあり、見た目よりあっさりした味わいです。

とろとろの牛テールがたっぷり入ったオックステールスープには、2scoopライスと刻み生姜が付きます。生姜に醤油をかけて生姜醤油でいただくのが本場の食べ方なのだそう。牛テールは、箸でほろほろになるくらい柔らかくて、生姜醤油でさっぱりといただけます。また、このスープをベースにしたオックステールラーメン(醤油・塩)を、平日ランチに30食限定で提供するそうです。

他にも、ボリュームたっぷりなハワイアンロコフードが揃います。豊潤な肩ロースにシーズニングをまぶし、小麦粉やコーンスターチでしっかり揚げた「ハワイアン・ポークチョップ」(R 2,640円/S 1,430円)は、オニオン、パイナップル、にんにく、生姜を赤ワインで煮詰めたオリジナルBBQソースやケチャップで、豊潤なリブアイ(リブロース)を使った「USアンガス産リブアイステーキ」は、オリジナルBBQソースを付けていただきます。「ハワイアン叉焼フライドライス」(R 1,980円/S1,320円)は、ロコに人気の広東スタイルで提供します。

さらに、店頭にテイクアウト専用窓口を設け、ランチタイムにはハワイで定番人気のプレートランチを16種類ほど販売。「US 産リブロース 8oz ステーキ」「ガーリックシュリンプ」「骨付きカルビ」など、人気のアイテムを組み合わせたCOMBOも種類豊富に揃います。

ドリンクは、カリフォルニアや南半球のワインや、ハワイのクラフトビール、自家製プランテーションアイスティなどを提供。お食事と一緒に楽しめます。

『ONO GRILL TOKYO』ではハワイ現地の最新情報も発信。ハワイ州公認日本語ラジオ局「KZOOラジオ」の番組と提携し、毎週日曜昼にLIVEで放送を行います。パーソナリティーは、「ONO GRILL」の現地コーディネーター元持イサオ氏。ハワイ好きな方はもちろん、家族、友人、会社の仲間とのお食事に、足をはこんでみてはいかがでしょうか。

場 所 : 千代田区神田神保町1丁目 東京パークタワー1階
ONO GRILL TOKYO(オノ グリル トウキョウ)
住所 : 千代田区神田神保町1丁目103 東京パークタワー 1階
電話 : 03-5577-7677
営業時間 : 月~土 ランチ11:00~14:00、ディナー16:30~22:30
日・祝 10:30~16:00

関連記事一覧