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希少な対馬産「紅瞳」を使ったのどぐろ尽くしコースが堪能できる 『のどぐろ専門 銀座中俣 極』

銀座「のどくろ専門 銀座中俣」など、銀座や築地エリアでのどぐろ専門店を展開する中俣グループが、長崎県対馬産の最高級のどぐろ「紅瞳」を取り扱う中俣グループの最上級ブランド『のどぐろ専門 銀座中俣 極』を6月にオープンしました。

「紅瞳」とは、”日本最後ののどぐろの聖地“といわれる上対馬の海でしかとれないブランド魚。流れが速く、栄養豊富な対馬海流で育ったのどぐろを、傷がつかないようにはえ縄漁を改良した地獄縄という仕掛けを使い丁寧に釣り上げています。

対馬産ののどぐろは、他の地域で獲れるものよりも身が厚く太く、頭より体が大きく、その外見は赤く光り輝いているのが特徴。年々人気が高まる高級魚のどぐろの中でも、その美味しさは別格。白身のトロと呼ばれるほど上質な脂と濃厚な旨味が凝縮されています。今回は上対馬漁港、上県漁港の漁師と直接交渉し、独自の直送仕入れルートを確保したことから、流通量が少なく希少な「紅瞳」を楽しめるコース提供します。

店内では、ライブ感あふれるカウンター席で、様々な調理法で味わうのどぐろ尽くしコースを提供します。中でも「紅瞳」だけを贅沢に使った「紅瞳のどぐろコース」(24,000円 税込)は、中俣グループのすべてを詰め込んだコース。のどぐろを知り尽くした職人によって姿造り、半身塩焼き、しゃぶしゃぶ、土鍋ご飯といった多彩な調理法を駆使して最上級のどぐろの風味を引き出しています。

お造り「のどぐろ姿造り」 は、肉厚濃厚なのどぐろの身がが口の中でとろける美味しさ。醤油の他にのどぐろと同じ対馬産の塩でシンプルに味わうのもおすすめ。

対馬産の塩は「紅瞳」との相性も抜群。「のどぐろ半身塩焼き」は、のどぐろの脂の旨みを一層感じていただける一品。 新鮮なのどぐろを対馬産のミネラル豊富な天日塩でじっくり焼き上げた塩焼きは、のどぐろ本来の旨味を存分に味わえます。魚の旨味を引き立てるザクザク食感の鬼おろしと共に提供します。

また、職人がお客様の目の前で最適なレア状態に仕上げて提供するしゃぶしゃぶも、のどぐろの身が一層締まって旨みを感じられる一皿。のどぐろのあら、昆布、ネギなどを5時間ほど煮込んで取った出汁にも、のどぐろの旨味が溶けこんでいます。

コースの締めは、のどぐろを一尾丸々使用した「のどぐろ土鍋ご飯」 。出汁とのどぐろの上品な脂がしっかり合わさった、のどぐろの身と出汁で炊き上げた土鍋ご飯は絶品。のどぐろの旨味がご飯全体に広がり、のどぐろを余すことなく楽しめます。

お飲み物は、のどぐろによく合う日本酒、ワインを日替わりで提供します。また、自慢の焼酎やビール、サワーもラインナップします。店内は、職人の調理風景を目の前で楽しめるライブ感あふれるカウンター席と、会食や接待にもご利用いただける個室のテーブル席があります。洗練された空間で、こだわりの料理を五感で楽しめる『のどぐろ専門 銀座中俣 極』で非日常のひとときをお試し下さい。

おすすめコース
■紅瞳のどぐろコース『柊』 24,000円(税込)
【コース内容】
・先付 季節の小鉢
・一品 のどぐろ姿造り
・造り 本鮪、ボタン海老
・焼物 のどぐろ半身塩焼き
・揚物 のどぐろ入りさつま揚げ
・温物 のどぐろしゃぶと旬野菜
・名物 のどぐろ土鍋ご飯
・果物 静岡産マスクメロン(季節により変更あり)

■のどぐろ専門 銀座中俣 極
住所 :中央区銀座6-3-12 数奇屋ビル 1F
電話:03-6263-9035
営業時間:17:00 – 23:00(L.O. 22:00)
定休日:日・祝日
座席数: 22席(カウンター10席、テーブル12席)※個室4名席×3卓
客単価: 20,000~30,000円(税別)

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