9/5(Wed) G-STAR RAW×TOMOKI SUKEZANE Launch Party
世界的インダストリアルデザイナーのマーク・ニューソン、アーティストのライアン・ガンダー、女優のリブ・タイラー等の様々なコラボレーションを行ってきたG-STAR RAWが、日本国内、そして日本人初となる協業を、日本を代表するファション・ディレクターの祐真朋樹氏と行い、コラボレーションデニムをリリース。
今回のコラボレーションを記念して9/5(Wed)渋谷のG-STAR RAW STORE TOKYOにてローンチパーティーを開催。
ショップ入り口を入ってすぐ右側には祐真氏ディレクションによるコラボレーションデニムをフィーチャーしたインスタレーションを設置。道行く人がショップウィンドウ越しに眺めることができるこのインスタレーションは9/19までの2週間継続展示されます。
祐真朋樹氏は、若干21歳から編集・スタイリング業をスタートし、現在はファッションページのディレクションの他、坂本龍一氏、中田英寿氏、SMAP、市川海老蔵氏らの広告スタイリング等を手がけています。パリ、ミラノコレクション観覧歴はかれこれ20年に亘り、最近はフォトグラファーとしても活動するなど、多岐にわたって活動されてます。
今回のコラボレーションに関して、祐真氏はこう語る『今回の話は、今年になって、そうですねG-STARの方からお話をいただきまして、それで、僕も迷う必要もなく、迷うこともなくですね、「じゃあやってみよう」と。自分なりのG-STARのジーンズが、なにかできるのであれば、すごくいい経験になるんではないかと思い。それと後は、実際に秋に向けて商品が出来上がってくるんですけれども、その際に、自分のスタイリングとしても生きるようなものを作れれば、これはもう、願ってもないようなことなので、ああこれは面白いなと思って取り組んでいます。』
今回リリースするコラボレーションデニムは、ユニセックス仕様の1型。既存の人気シリーズ「NEW RADAR」をベースに、低めのポケット、バックヨークの位置、大きめのポケット等のオリジナルの持つ特徴を活かしながらも、ファッショニスタの視点を取り入れ、大胆にクロップドしながらゆるやかにテーパードするデザイン、フィットへとアップデートされている。
またユニセックス仕様なので、メンズ、ウィメンズのどちらもが違和感なく穿ける、少しゆったり目のヒップ回りに右綾の3X1ツイル、13オンスのセルヴィッチデニムを使用し、100%コットン・レッドキャストのインディゴデニムでスラブ感のある表情豊かな仕上がりになっている。
パッチ部に入った、祐真氏のサイン刺繍や、スペシャルハンドタグも特徴の一つ。
オフィシャルサイト http://www.g-star.com/ja/
[Photo:SOENO Katsutoshi]