ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」が、ドライスパークリング日本酒『珀彗｜HAKUSUI』を数量限定で一般発売

2022.08.08

人生を彩るプレシャスな時間。そんなときに開けたくなる特別な一本をつくろうと、日本酒ブランド「MINAKI」は2022年2月に誕生。確かな技術と熱い情熱を持つ杜氏とタッグを組み、伝統と歴史を受け継ぎながらも、時代の感性を映した新しい日本酒づくりに取り組んでいます。

時間、コスト、手間を惜しまずに、妥協なく作り上げたその味は世界でも評価されています。代表作『極幻｜GOKUGEN』は、世界最大規模のワイン・清酒品評会「IWC 2022」でゴールドメダル、「Kura Master 2022」ではプラチナ賞を受賞。ブランド誕生からわずか4ヶ月未満で、5つの世界的コンペティションで賞を獲得。また、ミシュラン獲得店など50店舗での提供が始まっています。

今回、8月5日から数量限定で一般発売する『珀彗｜HAKUSUI』は、『極幻｜GOKUGEN』と並ぶ「MINAKI」の自信作。伝統的な日本酒造りの工程に「瓶内二次発酵」と呼ばれる、シャンパーニュをつくるための技術を取り入れた、夏にもおすすめのドライスパークリング日本酒です。

「瓶内二次発酵」は、炭酸ガスを注入する製法とは異なり、密閉状態の中で酵母が自然発生した泡を瓶内に閉じ込める製法。白麹由来のきめ細やかな泡と酸を心地よく感じられる仕上がりとなります。

タッグを組んだのは、「世界酒蔵ランキング2021」で1位に輝いた、1775年創業の老舗・八戸酒造。青森県産の有機自然米と酵母、八戸・蟹沢地区の名水にこだわった日本酒造りの高い技術力によって、青森のテロワールを表現した珠玉の一本が完成しました。

グラスに注いだ瞬間、青りんごや洋梨を思わせるさわやかな香りが立ち上り、酒米「吟烏帽子」の芳醇な香りが広がります。時間が経つと共に深みを増して、華やかな味わいへと変化します。乾杯の食前酒はもちろん、食中酒として料理とペアリングも楽しめる、暑い夏の時期にもおすすめのスパークリング日本酒です。

“ドサージュ（補糖＝リキュールを加えること）”という工程を行わないことにより糖度を抑え、シャンパンのようなキレのある透き通る味わいを実現。さらに、発酵後に生まれる澱を取り除く“デコルジュマン”を行うことにより、透き通った美しさを備えます。全ての行程を手作業で行っていることも、繊細な仕上がりの決め手です。

8月2日には「MINAKI」をペアリングコースにも取り入れる、西麻布星条旗通りの中華レストラン「鶫」にて試飲会が開催され、株式会社REBORN 代表取締役皆木研二氏もイベントに登場。『珀彗｜HAKUSUI』×「キャビアとカラスミのビーフン」、『極幻｜GOKUGEN』×「王道の北京ダック」と、それぞれの日本酒に合うメニューが披露されました。

現在『珀彗｜HAKUSUI』は、都内ファインダイニングやミシュラン獲得店、旅館等での提供が始まっていますが、8月5日から「MINAKI」公式オンラインストアで、500本の数量限定税込27,280円で一般販売を開始します。和製シャンパンのような上品なスパークリング日本酒『珀彗｜HAKUSUI』を、記念日や特別な日にお試し下さい。

商品名 : 『珀彗｜HAKUSUI』750ml
製造場所 : 八戸酒造(青森県)
原料名 : 青森県産吟烏帽子
アルコール分 : 11％
価格 : 27,280円
発売日:2022年8月5日
MINAKI公式ブランドサイト
https://minaki-sake.com