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Schickが“ヒゲ”を“ファッション”の一部と捉え、スタイリングの一環として楽しみたい方たちの背中を押すプロジェクトを実施

ウェットシェービング国内トップシェアを誇るシック・ジャパン株式会社は、屋外でのマスク着用が原則不要となりつつある昨今の情勢に合わせ、口元の“ヒゲ”を“ファッション”の一部として、髪形やアクセサリーを変えるように、自由に自分をスタイリングしていきたい方たちの背中を押すプロジェクトを実施します。
2022年11月28日(月)~12月4日(日)までの7日間限定で、渋谷の16ヵ所に「髭 is Fashion」と題した特大広告が掲出され、渋谷エリアをジャック。「好きな髭に着替えて、あなたらしいファッションを楽しもう!」のメッセージが街にあふれ、ヒゲをファッションアイテムとして楽しむ、新しい“ヒゲスタイル”への挑戦を後押し。
2020年より、新型コロナウイルス感染防止対策として、屋内外を問わずマスク着用が当たり前の状況が続いてきました。しかし、2022年10月から厚生労働省では「屋外でのマスク着用は原則不要」と発信を続けており、今後は屋外でのマスク着用のルールが変わっていくことが想定されます。シックでは、口元が見えるようになるこのタイミングで「ヒゲをファッションとして楽しむこと」について、あらためて考えることを提案しています。

全国の20歳から69歳の男性881人を対象に行った「ヒゲとファッションに関する意識調査」によると、ファッションにこだわりがある人の18.8%が「ヒゲを生やしている」と回答し、それほどこだわりがない人と比較して約4倍の人がヒゲをファッションアイテムとして活用していることがわかりました。また、全国の20歳から69歳の男女871人を対象に行った意識調査では、男性の顔で印象に残るものについて、46.7%の人が「整えられているヒゲ」と回答。ピアスやメガネなどのファッションアイテムを抑えて、ヒゲが強く印象を与えるという結果になりました。

以上の結果より、シックは男性のヒゲを“髪形やアクセサリーと同じファッションアイテムの1つ”として自由に楽しんでほしいと考え、自分らしさにあふれる“ヒゲスタイル”を提案するために本施策を実施しています。

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