洋食居酒屋『カルボ 渋谷店』が3月10日にオープン

『カルボ 渋谷店』は、渋谷のスペインバル「Llevant (ジェバン)」をリニューアルしたお店。井の頭線渋谷駅から、徒歩5分ほどの場所に位置します。中目黒のスペイン料理店「Pablo(パブロ)」、学芸大学の囲炉裏バル「Carbo (カルボ) 」などを展開する株式会社Viscaが経営します。

オーナーシェフの由利拓也氏は、フランス料理店や、スペイン・バルセロナ近郊の街、ミシュラン一つ星レストランで4年間修業を積み、「国際パエリアコンクール」日本大会で2年連続準優勝し、日本代表に選ばれた実力のある料理人。帰国後は東京・池尻大橋のスペインバル『バル・ビスカ』のシェフとして活躍し、2018年にスペイン料理『パブロ』を中目黒にオープン。

また、同年の全日本タパス選手権で3位、2019年の全日本タパス選手権は優勝に輝き、2020年スペインで行われた世界大会では審査員特別賞を受賞。2020年1月に学芸大学に『カルボ』1号店、昨年5月に福岡県に2号店をオープンしました。

今回は、2021年12月にオープンしたスペインバル『ジェバン』をリニューアルし、『カルボ 渋谷店』としてオープン。学芸大学で人気の『カルボ』の味を、渋谷でも味わうことができます。

渋谷店では、一つの鉄板で肉も魚もダイナミックに調理するスペインの大衆的な食文化である「プランチャ(鉄板焼き)」を提供。 おすすめ料理の「ハラミステーキとフォアグラ スペイン風玉葱ソース」(2,200円)は、牛ハラミ肉とフォアグラを鉄板で焼き、染み出た肉汁と玉ねぎをあわせたソースが絡む逸品です。その他、伝統的なフランス料理にわさびで和のエッセンスを加えた「白レバーとハツのコンフィ」(650円)や、旬の食材やチーズをンドゥイヤソーセージと和えた「季節のキムチ」(750円)など、和と洋の絶妙なバランスにこだわった様々な酒場メニューを楽しめます。

2019年全国タパス選手権優勝メニュー「鮮魚のパリパリ包みあげ」(2P 1,200円)や、トリュフ入りのラビオリを鉄板餃子スタイルで楽しむ「トリュフ焼き餃子」(1,000円)、スペインの味を目指して試行錯誤で再現した「本場バスクチーズケーキ」(600円)などの料理を提供します。

ドリンクは、自家製のレモンチェッロをサワーに仕立てた「カルボサワー」(660円)や、季節のフルーツを丸ごと使う「そのまんまサワー」(660円)に加え、ビール、ワイン、サングリア、オリジナルカクテルなど種類豊富にラインナップします。

店内は、青と白のスペインタイルをあしらい、木目を基調に温かみのあるアットホームな空間。オープンキッチンを囲むコの字カウンター席や、最大8名様まで利用できる大テーブルがあり、お一人様、女子会、デート、お仕事帰りの集まりなど、様々なシーンでご利用ができます。 皆さんも『カルボ 渋谷店』 を是非お試し下さい。

『カルボ 渋谷店』
場所 : 渋谷区道玄坂1-16-15 道玄坂NKビル 1F
電話 : 03-6416-3224
営業時間 :15:00〜23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
定休日: 不定休
公式インスタグラム :https://www.instagram.com/shibuya.carbo2024/

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