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5/18(Sat) 「mama fes 2013 Spring」2日間で5万1千人が来場

2日間に渡って開催される国内最大級のママイベント「mama fes 2013 Spring」の2日目が18日(土)、東京ミッドタウンにて開催されました。

今回から新しく会場に加わったGREEN LAND(芝生広場)は、ママと子どもに加えパパも一緒に設置されたブースや芝生の上で、おもちゃやねんどで遊んだり、写真撮影会に参加したり、のんびり楽しんだりするご家族で一日中賑やかな声であふれていました。
また、こちらも今回から新しく会場に加わったWHITE LAND(アトリウム)のステージには、ママたちが憧れる人気タレントが続々登場!
スペシャルトークショーに出演した内田恭子さんは、「ママの悩みはママ同士が一番よく分かっているので、ママとのつながりはとても大切だなと思います。育児には大変なことも沢山あるけど、それを反対にプラスに変換して楽しみにしていくこと、ママであることを存分に楽しんで子育てをしていってほしいです」と想いを語りました。
続いて登場したRIKACOさんは、ご自身がプロデュースしているSHOP『be my self』について問われると、「無農薬・オーガニックにこだわって、日々食べるものやコスメなどにも気を配って、健康に気を遣って過ごすことも、美を保つ秘訣の1つだと思いますよ」と来場したママにアドバイスをしました。
佐々木敬子さんと佐田真由美さんのトークショーでは、お二人が出会って16年にもなる友人関係ということも あり、お揃いのものを持つほど仲良しな様子で、昔経験したファッション誌撮影現場での、過酷な体験で身に付けたパワーが子育てにとても役立っていることを共感し合いました。佐々木敬子さんは「自分がやってみたいことを常に見つけて、ファッションを楽しんで欲しいです。」と、佐田さんは「今日はオシャレなママが多くてすごく刺激を受けます!ファッションを楽しむことでストレス発散できることもあると思うので、ぜひ楽しんでくださいね!」と、来場したママに呼びかけました。
熊田曜子さんのトークショーでは、「子どもが新生児だったころは、とにかく寝たいという思いで、毎日同じパジャマを着ていたりしましたが、旦那さんに『今日も同じ?』と言われてからは、可愛いパジャマを着るなど意識するようにしました」と、出産後のエピソードについて語りました。
また、住谷杏奈さんは「子どもが出来てからの方がオシャレに気をつけるようになりました。時間がないのでお風呂の中でパックをしたり、キャンドルを灯して安らいだりしていますよ」と美容テクニックを伝えました。

トークショー以外にも赤ちゃんとママが一緒に体験できるステージも。
チャイルドボディセラピスト・蛯原英里さんによる「ベビーマッサージ」のステージでは、蛯原さんが歌いながらしっかりお目々を見てあげながらマッサージしてあげましょう。」と赤ちゃん人形を使ってレクチャー。会場のママも真剣な様子で一緒にベビーマッサージを学んでいました。

2日目となる18日は2万7千人のママが来場し、「mama fes 2013 Spring」の来場者数は2日間合計で過去最高の5万1千人となり、大盛況のうちに終了しました。

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