
ヴーヴ・クリコ「ボールド ウーマン アワード 2025」開催 授賞式および RIKACOさんを迎えたパネルディスカッションを実施
シャンパーニュメゾン ヴーヴ・クリコは、女性起業家の挑戦と成果を讃える「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード 2025(Veuve Clicquot Bold Woman Award 2025)」を11月27日(木)に開催。
日本では今年で開催5回目となる2025年のテーマは、挑戦の裏側にある“Real Voice(リアルな声)”。
授賞式では、Bold Woman Award(BWA)に株式会社ビジョンケア 代表の髙橋 政代さん、Bold Future Award(BFA) に ASTRA FOOD PLAN株式会社 代表の加納 千裕さんが選出され、その歩みと想いが語られました。
授賞式は、ヴーヴ・クリコ新社長のThomas Mulliezによるビデオメッセージで幕を開けました。
「多くの素晴らしい女性たちが、社会を力強く前へと導いています。このBoldは単なる賞ではなく、女性起業家の挑戦を支え、社会に持続的なインパクトを与えるムーブメントです。力を持つ女性は変革を推進し、若い世代も『私にもできる』と信じるきっかけとなります。Be Bold, Stay Bold, Lead Bold!」
続いて、Bold Future Award(BFA) の受賞が発表され、加納さんは「この度は栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。
今回の受賞が次に続く女性起業家のロールモデルになれば嬉しく思いますし、この経験が自分自身をさらに前へ押し出してくれました」とコメント。
Bold Woman Award(BWA)では、髙橋さんが登壇。
「『自分が治療をつくる』という思い込みがきっかけで、大学病院から理化学研究所へ移る決断をしたことは、私の人生で最も大きな冒険でした。
ビジネスのフィールドでこのような賞をいただけたことは大きな勲章です。
これからも勇気を持って前に進んでいきたいと思います」と、受賞に込めた思いを語られました。
授賞式後には、受賞者と審査員によるパネルディスカッションを実施し、「Real Voice―女性起業家たちと語らう夜」をテーマに、“挑戦の原動力”や“両立の壁”、“つながりが生む力”について意見を交わしました。
ディスカッションでは、ヴーヴ・クリコが世界各地で行う国際調査「ヴーヴ・クリコインターナショナル ボールド バロメーター」のデータを取り上げ、女性起業家を取り巻く現状について考察が深められました。
また、スペシャルゲストとして、タレントの RIKACOさんも参加し、自身の経験に基づくメッセージを届けました。










































