
一本の串を極める焼鳥店『焼鳥2-61』が北千住にオープン!

東京・北千住を中心に、飲食店と青果店を通して、これまで食の楽しさを届けてきた株式会社一歩一歩。その同社が、初の焼鳥業態として手がける『焼鳥2-61(にのろくじゅういち)』が、11月28日に北千住駅の西口エリアにオープンしました。


コンセプトは、「一本の串にこだわり、食にこだわり、小さな気づかいにこだわり、街に根付く焼鳥屋」。焼鳥は部位ごとに最適な銘柄鶏を選び、もも・むねには伊達鶏を使用。店舗で2〜3日熟成させることで、旨味を最大限に引き出しています。ぼんじりやせせりは、山梨県から毎日直送されるものを朝引きで提供。さらに、つくねは鶏肉を独自に配合してお麩を加えた、ふんわり軽やかな仕上がりが特徴です。
串打ちから火入れまでの工程を一切妥協せず、焼きには土佐備長炭を使用。遠赤外線で表面は香ばしく、中はしっとりとした理想的な焼き上がりを実現しています。

コースは、「はじめて串コース」(串6種 4,400円)「焼鳥2-61コース 」(串8種 4,950円)「贅沢コース」(串10種 5,500円)の3種類をご用意。その日のおすすめの焼鳥に加え、自家製ドレッシングで仕上げた「2-61サラダ」や、「お野菜浅漬け」など、新鮮な野菜を使った料理も充実。アラカルトは、一品料理や甘味まで幅広く提供しています。

ドリンクは、ワイン、日本酒、ビール、ウイスキー、焼酎、果実酒などがラインナップ。クラフトジン「ROKU〈六〉」を使ったカクテルや、芋焼酎ゆずサワー(748円)、自家製生姜サワー(648円)など、焼鳥と合う一杯を提供しています。
店内は和を基調とした落ち着いた空間。入口には伝統織物・桐生織の帯柄をあしらった暖簾が掲げられ、特別感を演出しています。
北千住という街への想いを原点に、上質でありながら気取らず楽しめ、また訪れたくなる一軒。
『焼鳥2-61』は、日常にも特別な日にもそっと寄り添ってくれるお店です。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
■焼鳥2-61
住 所 :足立区千住2-61 平野ビル1階
電 話 :03-6806-2205
営業時間 :17:00〜23:00(フード L.O. 22:00 ドリンク L.O. 22:30)
定 休 日 :不定休 ※年末年始休業(12月31日〜1月4日)
店舗規模 : 37席(うちテラス席4名テーブル1)/ 16坪
開店日 : 2025年11月28日(金)
Instagram:https://www.instagram.com/yakitori2_61/
おすすめメニュー
●はじめ串コース 4,400円
・串六種(焼鳥五本・野菜串一本)
・2-61サラダ
・前菜二種
・お野菜浅漬け
・本日の点心
・〆・鶏スープ
・甘味
●焼鳥2-61コース 4,950円
・串八種(焼鳥六本・野菜串二本)
・2-61サラダ
・前菜三種
・レバーパテ 又は リエット
・お野菜浅漬け
・本日の点心
・手羽先一夜干しの唐揚げ
・〆・鶏スープ
・甘味
●贅沢コース 5,500円
・串十種(焼鳥八本・野菜串二本)
・2-61サラダ
・前菜五種
・レバーパテ 又は リエット
・お野菜浅漬け
・本日の点心
・手羽先一夜干しの唐揚げ
・〆・鶏スープ
・甘味





















































