パリの合同展示会”MAN”が日本初上陸！

2014.08.01

パリの合同展示会”MAN”が7月29日(火)から8月1日(金)まで、明治記念館にて「MAN TOKYO 2015 S/S」を開催されました。

合同展示会”MAN”は、同じくパリの合同展示会として有名な「Capsule」、「Rendez Vous」の立上げとプロデュースに携わったAntoine Floch（アントワーヌ・フロッシュ）と2人のパートナー Romain Bernardie-James（ロマン・ベルナーディ＝ジェームス）と Olivier Migda（オリビエ・ミグダ）の3名によって2012年よりスタート。参加出展ブランドのクオリティの高さと、そのオリジナリティにこだわり、毎回、世界中のファッションブランドの中より数十ブランドのみを厳選して紹介しています。

現在では“MAN”（メンズ展示会）、”WOMAN”（レディス展示会）をパリとニューヨークにて年4回開催。2014年（2015春夏シーズンより）7月にニューヨークに続き、2か国目となる”MAN TOKYO”を日本で開催。今後、ヨーロッパ、アメリカとアジアを中継するインフラとして機能すべく、厳選された世界中のブランドとアジアのトップバイヤーが集う合同展示会”MAN TOKYO”を年2回開催していく予定です。

29日にはレセプションが開催され多くの関係者でにぎわいました。
今回気になるブランドは92nd Street Shoe makers
2014FWデビューの真新しいブランド。コンセプトは、カジュアルでリーズナブルなスニーカーやスポーツシューズではなく、かといってラグジュアリーすぎるスニーカーでもない、そんな今までありそうでなかったニューオーセンティックなスニーカー。カジュアルはもちろん、スーツにも合わせられるスタンダードなデザインが魅力です。